犬の食べ物

犬に納豆は危険?それとも大丈夫?

      
犬が納豆を食べも大丈夫 犬の食べ物
       

今回は、犬に納豆を食べさせたいと考える飼い主のための記事です。
納豆は、日本の伝統的な健康食品であり、豊富な栄養素を含んでいます。しかも納豆には納豆菌が含まれ、人間の腸内環境を整える役目をしてくれる優れものですが、犬にとっては危険なのでしょうか?

本記事では、納豆アレルギーや特有の成分が犬に与える影響、さらには納豆をより安全かつ効果的に与える方法になどについて、専門家の意見を交えて詳細にご紹介します。

愛犬が健康に長生きできるよう、日々の食事管理に役立つ情報が満載です。犬との暮らしをより豊かにするためのヒントを、是非この記事で見つけてください。

犬に納豆は危険?それとも大丈夫?

結論から言いますと、納豆には危険で有害な成分は含まれていません。
納豆には、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの豊富な栄養が含まれています。特に、納豆特有のナットウキナーゼは、血液の健康をサポートすることで知られていますので、納豆は犬にとって危険な食品ではありません。

ただし、大豆アレルギーを持っている犬には、与えないほうがよいでしょう。納豆を与えて目の回りが赤くなったり、下痢などのアレルギー症状が見られたら与えるのを中止しましょう。

納豆を与える際にタレはつけない

納豆といえばタレが付きものですが、そのタレは用いず、また、薬味のネギなどは載せないで与えないようにしましょう。また、特定の健康状態にいる犬には適していない場合がありますので、与える際は注意点をご覧ください。

犬に食べさせてはいけない危険な食品は、マカデミアナッツ、アボカド、ブドウ、人工甘味料のキシリトール、ニンニク、タマネギ、チョコレートなどがあります。

犬に納豆を毎日与えてもいいの?

その犬に見合った適量内であれば毎日でも大丈夫です。しかし納豆は、カリウムが多いため腎臓に障害があるとカリウムを尿とともに上手に排出できず高カリウム血症を引き起こしますので、あまりおすすめはできません。毎日ではなく、与える日数をあけて、他の食品とローテーションを組み込むことをおすすめします。

犬に納豆1パックを食べさせても大丈夫?

メーカーや商品によって多少違いはありますが、おおよそ納豆1パックの重量は、40~50グラムです。

下記にて詳しく説明していますが、獣医師監修の1日あたりの1パック(納豆量50g)を食べさせてよい犬は、体重が25kg以上の大型犬だけです。つまり、小型犬や中型犬においては1パック以内が適量になります。

何か月の子犬から納豆を与えていいの?

犬に納豆を与えてよい年齢は6ヶ月前後の離乳食後から大丈夫です。ただし子犬にあげる際には、ひきわり納豆、もしくは普通の粒の納豆なら砕いて食べさせるほうがよいです。

細かくすることで消化吸収がよくなり、善玉菌の増加により腸の働きをよくする効果が期待できます。

大豆アレルギーのある犬に納豆は避けましょう

大豆アレルギーがある犬に納豆を食べさせることは避けるべきです。納豆は大豆を発酵させて作られるため、大豆に含まれるアレルゲンがそのまま納豆にも含まれます。アレルギー反応は、軽度のものから重度のものまでさまざまで、皮膚のかゆみや消化不良、重い場合にはアナフィラキシー(重度のアレルギー反応)を引き起こす可能性もあります。

大豆アレルギーのある犬には、納豆やその他の大豆製品を含む食品を食べさせないようにしてください。犬が何らかのアレルギー反応を示した場合は、直ちに獣医師の診断を受けることが重要です。犬の食事に関して不安がある場合や代替食品について相談したい場合は、獣医師に相談すると良いでしょう。

犬に納豆を食べさせると長生きする?

マウスの実験においては、長生きをしたということが語られていますが、犬に納豆を食べさせることが長生きにつながるかどうかについては、具体的な科学的研究は見当たりません。

しかし、納豆は発酵食品で、ビタミン、ミネラル、善玉菌を豊富に含んでいます。これらの栄養素は、犬の健康をサポートすると考えられています。

また、納豆に含まれる善玉菌は、犬の消化系の健康をサポートし、栄養素の吸収を改善することが期待されます。また、納豆に含まれるビタミンK2は、骨の健康に良いとされています。

これらの観点からしますと、犬の長生きにつながる要素としてはあります。

ただし、納豆には納豆のネバネバ成分であるポリグルタミン酸(PGA)が含まれています。それが原因で納豆アレルギーになると考えられています。そのため、一部の犬がこれに対してアレルギー反応を示すことがあるため、すべての犬にとって長生きにプラスになるとは考えにくいです。

また、納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれており、血液をサラサラにする作用があるため、血液凝固に問題のある犬には長生きのマイナスの要素となります。

総じて、納豆は犬にとって健康的な食品である可能性がありますが、それが直接長生きにつながるかどうかは、他の多くの要因にも依存します。バランスの取れた食事、適切な運動、定期的な健康チェックが、犬の長生きには欠かせません。

犬にフリーズドライ納豆はどうなの?

犬に納豆のフリーズドライを食べさせても基本的には問題ありません。フリーズドライ化することによってメリットもあります。また、いくつか注意すべき点もあります。

フリーズドライ納豆のメリット

フリーズドライのプロセスを経ることで、納豆菌は死滅することなく、休眠状態(すなわち芽胞形態)へと移行します。この休眠状態にあることが、納豆菌が胃酸の影響を受けることなく生存し、より容易に腸に到達することを可能にします。

フリーズドライ化された納豆では、水分が減少することにより、成分が濃縮されるため、特にナットウキナーゼの含有量は通常の納豆に比べて高めになる傾向があります。

フリーズドライ納豆を食べさせるときの注意点

  1. 添加物のチェック:フリーズドライの納豆を選ぶ際には、添加物や塩分、味付けがされていない無添加のものを選んでください。添加物や塩分は犬の健康に悪影響を及ぼします。
  2. 量を調節する:納豆は健康に良い成分を含んでいますが、適量を守りましょう。特にフリーズドライの場合、水分がなくなっているため、体重に対する適切な量を調整してください。
  3. 初めての場合の注意:犬が納豆を初めて食べる場合は、少量から始めて、その後の反応を観察してください。アレルギー反応や消化不良の兆候が見られないか注意深く見守ってください。

犬に納豆とヨーグルトを一緒に食べさせるときの注意点

納豆とヨーグルトを一緒に食べることは、人間にとっては一般的に健康的な選択とされていますが、犬にあげるときはいくつか注意が必要です。

納豆とヨーグルトは、どちらもプロバイオティクス(善玉菌)を豊富に含む発酵食品であり、消化促進や腸内環境の改善に役立つ可能性があります。しかし、これらを同時に犬にあげるときには以下の点を考えておく必要があります。

  1. 乳製品への耐性:多くの犬は乳糖に対して耐性が低いため、ヨーグルトを含む乳製品を消化するのに苦労することがあります。乳糖不耐性の犬には、ヨーグルトを含め乳製品を与える際には注意が必要です。
  2. 納豆の適量:納豆は一部の犬にとってアレルギー反応を引き起こす場合があります。また、ナットウキナーゼなどの成分は血液凝固に影響を及ぼす可能性があるため、適量を与えることが大切です。
  3. 無添加の選択:納豆やヨーグルトを選ぶ際には、添加物や砂糖、塩分などが含まれていない無添加のものを選びましょう。
  4. 段階的な導入:犬がこれまでに納豆やヨーグルトを食べたことがない場合は、少量から始めて徐々に量を増やし、犬の反応を観察することがとても大切です。

総じて、納豆とヨーグルトを犬に食べさせることは可能ですが、犬の健康状態や食品への耐性を考慮し、適切な量を確認するために獣医師と相談することをお勧めします。

犬にあたえてよい納豆の量

犬が食べてもいい納豆の量

先ほど、犬は納豆を食べても大丈夫とお伝えしましたが、問題は、1日に与えてよい納豆の量です。小型犬と大型犬では大きさが違いますから、与えてよい量が違って当然です。

基本的に納豆は主食ではなくおやつとして食べさせるべきなので、その犬にとっての1日に必要なカロリーの10%までが目安とするのが一般的です。そのため、まずは犬の1日に必要なカロリーを把握しておきましょう。

犬の必要カロリーの計算方法として、電卓を使って計算できますが大変なので、答えがわかる便利な計算フォームをご用意しました。必要なのは、愛犬の体重と犬の状態を選択するだけです。それだけで1日に必要なカロリーと納豆の適量(上限量)が算出できます。

犬の納豆:1日あたりの計算フォーム

184 kcal

犬が1日あたり食べていい納豆の量

上の計算フォームにて、体重5kgで避妊去勢した成犬ならば、1日に必要なカロリーは、374.49kcalと計算されます。で、おやつとしての許容範囲は、1日に必要なカロリーの10%までが推奨されています。

納豆の100gあたりのカロリーは、184kcal(日本食品標準成分表)ですから、体重5kgで避妊去勢した成犬にあげていい納豆は20.35gが上限量です。

生活知恵袋によりますと、通常の納豆の場合1粒で重さは0.432gですから20gとなりますと、おおよそ50粒くらいです。納豆1パックあたり40~50gならば、カップ半分程度が上限量です。

犬が食べていい納豆1日あたりの量については正確な決まりはありませんが、納豆以外にも他のおやつを与えたり、納豆を数日おきにあげるなら、獣医師監修によるおすすめの量を目安としておくとよいでしょう。

獣医師おすすめの納豆の量

超小型犬(体重5kg未満)の納豆の量

1日あたり、小さじ1杯、5g程度。

小型犬(体重10kg未満)

1日あたり、大さじ1杯、15g程度

中型犬(体重25kg未満)

1日あたり、大さじ2杯、30g程度。

大型犬(体重25kg以上)

1日あたり、1パック・50g程度食べても大丈夫です。

犬が納豆を食べる効果

納豆は日本の伝統的な発酵食品で、特有の栄養成分と健康への多様な効能で知られています。ただし、犬に対する納豆の利点について詳しく研究されていませんので、以下は人に対しての納豆の特筆すべき成分とその働きについての解説です。

ナットウキナーゼの効果

納豆キナーゼは、日本の伝統的な発酵食品である納豆から発見された酵素で、健康に対する様々な利点があるとされています。この天然酵素は、特に心血管の健康をサポートすることで知られており、血流の改善、血圧の低下、血栓の予防などの効果があると言われています。以下に、納豆キナーゼの効果について専門的に解説します。

血流改善と血栓予防

納豆キナーゼは、その血液をサラサラにする効果で最もよく知られています。この酵素は、フィブリンという血液中のタンパク質を分解することで血液を流動性が高い状態に保つことができ、その結果、血栓の形成を防ぎます。血栓は動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中など、さまざまな心血管疾患のリスクを高めるため、納豆キナーゼはこれらの健康リスクを軽減する可能性があると考えられています。

血圧の低下

高血圧は心血管疾患のリスク因子として広く知られています。納豆キナーゼは、血圧を自然に低下させる効果があるといくつかの研究で示されています。この酵素は血管を拡張させることで血流を改善し、それにより血圧を下げる可能性があります。しかし、これらの効果は個人によって異なり、医療専門家と相談しながら補助的な方法として考えるべきです。

コレステロール管理

納豆キナーゼは、LDL(悪玉コレステロール)の酸化を抑制し、HDL(善玉コレステロール)のレベルを上げることで、血中コレステロールのバランスを改善する効果があると報告されています。これにより、動脈硬化の予防や、心血管疾患のリスクを低減することが期待されます。

納豆キナーゼは、心血管健康をサポートする様々な効果が期待される天然成分です。血流の改善、血圧の低下、血栓の予防、コレステロール管理など、その健康効果は多岐にわたります。しかし、これらの効果を最大限に活用するためには、バランスの取れた食生活や適切な生活習慣と組み合わせることが重要です。

プロバイオティクス

納豆はバチルス・サブチリス菌によって発酵され、この過程でプロバイオティクスが豊富に生成されます。プロバイオティクスとは、ヒトに有益な作用をもたらす微生物のことです。プロバイオティクスは消化器系の健康をサポートし、良好な腸内フローラを維持するのに役立ちます。

ビタミンK

納豆はビタミンKを含んだ天然の食材です。ビタミンKはカルシウムの代謝に関与し、骨の健康や動脈の硬化を防ぐ役割を果たします。

タンパク質

納豆は高品質なタンパク質を豊富に含んでおり、筋肉の構築や修復、さらには全体的な健康維持に重要です。

イソフラボンの健康効果

納豆に含まれるイソフラボンは、大豆製品に豊富に含まれる植物性エストロゲンの一種です。イソフラボンは女性ホルモンと似た化学構造を持ち、さまざまな健康効果があるとされています。以下に、納豆のイソフラボンに関連する主な健康効果を詳細に説明します。

更年期症状の軽減

イソフラボンは、そのエストロゲン様作用により、更年期に伴う様々な症状を軽減する可能性があります。これには、ホットフラッシュや夜間の発汗、気分の変動などが含まれます。エストロゲンのレベルが自然に低下する更年期において、イソフラボンがこれらの症状を緩和する助けになると考えられています。

骨密度の維持

イソフラボンは骨の健康にも良い影響を与える可能性があります。特に、骨密度の低下を抑制し、骨粗しょう症のリスクを減少させる効果が期待されています。これは、イソフラボンが骨の代謝に関わる細胞に働きかけ、骨の損失を減らすことで達成されるとされています。

心血管疾患リスクの低減

イソフラボンは、心血管疾患のリスクを低下させることが研究により示唆されています。この効果は、血圧の低下、動脈の柔軟性の向上、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の減少などによって達成される可能性があります。また、抗酸化作用により、血管の損傷を抑制する効果も期待されています。

抗酸化作用

イソフラボンには強力な抗酸化作用があり、体内のフリーラジカルを中和することで細胞の損傷を防ぐことができます。この作用により、慢性疾患の予防や老化プロセスの遅延に寄与するとされています。

まとめとして、納豆に含まれるイソフラボンは、更年期症状の緩和、骨密度の維持、心血管疾患リスクの低減、および抗酸化作用など、幅広い健康効果を提供する可能性があります。ただし、これらの利益を得るためには、バランスの取れた食生活と組み合わせることが重要です。

食物繊維の効果

納豆に含まれる食物繊維は、消化器系の健康をサポートし、便秘の予防や腸内環境の改善に寄与します。

これらの成分は納豆を非常に栄養価の高い食品にしており、適切に摂取することで多くの健康上の利点が期待できます。ただし、特にナットウキナーゼやビタミンK2については、特定の病状を持つ犬や一部の薬を服用している犬は摂取に注意が必要です。常に健康状態や食生活全体を考慮し、必要に応じて獣医師のアドバイスを求めることが重要です。

結論として、犬に納豆を与えることの潜在的な健康上の利点に関する研究は限られていますが、納豆が高タンパク質含有量、ビタミンK2、消化を改善する有益な細菌を提供することは明らかです。ただし、他の新しい食べ物と同様に、納豆を徐々に適量に与え、犬に副作用がないか監視することが重要です。

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納豆にはバランスよくビタミンが含まれている

納豆100gに含まれている各ビタミンとそれぞれの成分量と働きです。

ビタミンA・9㎍

目や皮膚の粘膜を健康に保つ働きがある。

ビタミンK・870㎍(0.87mg)

血液凝固と骨の健康維持に欠かせない栄養素。

ビタミンB1・0.13mg

糖質代謝をサポートする水溶性のビタミンで疲労回復ビタミンとも言われている。

ビタミンB2・0.30mg

皮膚や粘膜、爪、髪などを健康に保つ働きがある。

ビタミンB6・0.24mg

免疫機能の正常な働きを助ける。

ビタミンC・3mg

コラーゲンの生成や抗酸化作用があります。

ビタミンE・9.9mg(α、β、γ、δトコフェロールの合計)

強い抗酸化作用を持ち、体内の脂質酸化を防ぎます。

出典:日本食品標準成分表(八訂)増補2023年

愛犬が喜ぶ!納豆の食べさせ方

犬に納豆の食べさせ方をご紹介します。適切な量を守りつつ、以下のような方法で納豆を愛犬の食事に取り入れることで喜ぶでしょう。

納豆をそのまま与える

最もシンプルな方法です。付属のタレなどはつけずに納豆をそのまま、適量与えます。遺伝子組み換えされてない無農薬の納豆を選ぶことが重要です。

納豆をドッグフードに混ぜて与える

犬の通常のドッグフードに納豆を混ぜて与えるか、トッピングする方法です。これにより、ドッグフードの栄養バランスを高めることができます。

手作り食に納豆を追加して与える

手作りの犬用食事に納豆を加えることもできます。他の食材とともにバランスよく混ぜ合わせて与えましょう。

冷凍しておやつとして与える

納豆を小さな量で冷凍し、おやつとして与えることもできます。これは特に暑い時期には、涼しくて楽しいおやつになります。

納豆と野菜をミックスして与える

納豆と犬が食べられる安全な野菜(例えばかぼちゃやにんじん)を味付けせずに煮たものを混ぜて、栄養価の高い食事を与えることができます。

納豆と生卵を混ぜてあげていいの?

納豆に生卵を混ぜていいの?

犬に生卵を与えて問題ありません。卵でアレルギー発症することはありますが、稀だそうです。しかしながら、生卵は、サルモネラ菌による食中毒が指摘されていること。生卵の白身には「アビジン」というタンパク質があり、皮膚炎を起こすとも言われていますので、ゆで卵のほうが安全です。また大豆も卵もアレルギー発症の可能性がある食品でもありますので、注意が必要です。

納豆と生卵のカロリーについても注意しておきましょう。生卵1個あたりのカロリーは、76kcalほどあります。そして納豆が、1パックあたり80~100kcalほどですから、合計で約160kcalになります。もちろん少量を与えれば問題ありませんが、納豆に生卵を混ぜ合わせることは、メリットよりもデメリットのほうが多いと思われます。

納豆を食べさせるときの注意点

犬に納豆を食べさせる際には、いくつかの重要な注意点を考慮する必要があります。納豆は栄養価が高く、適切に与えれば健康に良い影響を与えることがありますが、次の点に注意してください。

  1. 適量を守る: 犬のサイズや健康状態に応じて適量を守ることが重要です。毎日納豆を与えるなら小型犬では一日に小さじ1杯程度、大型犬では大さじ1杯程度が目安とされますが、犬によって違いがあるため注意が必要です。
  2. 遺伝子組み換え:大豆には遺伝子組み換えと非遺伝子組み換えのものがあります。非遺伝子組み換え大豆を原材料とした納豆を与えましょう。
  3. 化学肥料と農薬:化学肥料や農薬が使用されている大豆ではなく無農薬大豆か有機大豆を選択しましょう。
  4. 納豆の成分に注意: 納豆にはビタミンKが含まれており、これは血液凝固に関わるため、特定の健康状態の犬や血液凝固剤を服用している犬には適していない可能性があります。
  5. アレルギー反応の可能性: 納豆はアレルギーを引き起こす可能性があります。初めて納豆を与える際は少量から始め、犬の反応を注意深く観察しましょう。下痢や嘔吐、目の充血、湿疹などが見られるなら中止しましょう。
  6. 辛子やタレに注意: 市販の納豆には辛子やタレが一緒に梱包されています。犬に与えないように注意しましょう。
  7. 他の食品とのバランスを考える: 納豆は犬の食事の一部として与えるべきで、全体のバランスを考慮することが重要です。納豆だけでなく、バランスの取れた食事を心がけましょう。
  8. 獣医師と相談する: 特に犬が何らかの健康問題を抱えている場合や、定期的に薬を服用している場合は、獣医師に相談することが最も重要です。獣医師は、あなたの犬にとって安全で適切な食事を提案してくれます。

納豆を犬に食べさせる際は、これらの点を念頭に置いて、愛犬の健康と安全を第一に考えましょう。

あのネバネバに困るならフリーズドライか粉納豆を選択肢にしよう

納豆をあげる際に厄介で困るのがあのネバネバではないでしょうか。そこでおすすめするのが、犬用フリーズドライ納豆や粉末納豆(粉納豆)があります。これらは次のような点にメリットがあります。

まとめ

犬に納豆を食べさせても大丈夫です。ただし、与えてもよい量は、犬の体重によって違いますのでご注意ください。

目安量として、超小型犬(体重5kg)で小さじ1杯程度。小型犬(体重10kg未満)で大さじ1杯。中型犬(体重25kg未満)で大さじ2杯。大型犬(体重25kg以上)で1カップ(50g)程度が目安量となります。

納豆の与え方として、食事時にドッグフードにトッピングする、もしくは混ぜて与える方法があります。おやつとしてあげるならそのまま与えるのが一般的ですが、粘りがあって与えずらいため、フリーズドライ納豆や粉末納豆が選択肢としてあります。フリーズドライ納豆は、同量であっても、カロリーやビタミン類、ミネラル類、アミノ酸も大幅に増えますので、普通の納豆よりも少量にして与えることが必要です。

納豆を与える際の注意点として、犬によっては大豆アレルギーがありますので、初めて納豆を与える際は少量から始め、犬の反応を注意深く観察しましょう。

参考サイト

納豆の重さは1パック、1粒で何グラム、大きさやカロリーは? | 生活知恵袋
今回は通常の納豆、豆が小粒の納豆、ひきわり納豆それぞれの1パックでの重さや1粒での重さを実際に計ってみることにします。
Canines And Natto: Is It Safe To Feed Your Dog? | PetShun
Discover if it's safe to feed your furry friend natto by reading our informative article on the topic. Learn about the p...

記事投稿者

misato

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