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犬の皮膚病はどこの病院がいいの?動物病院を5選しました

      
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皮膚病を患っている愛犬を見るのはつらいものです。しきりなしに皮膚をかいていて、夜もぐっすりと寝ていない。そして、あまりにもかきすぎるために毛が抜けて落ち皮膚があらわに露出し、フケもぽろぽろと落ちている。本当に見ていて辛そうでかわいそうです。

それを見かねて飼い主は、ドッグフードを変更したり、塗り薬を試してみる。また治療のため動物病院へと連れて行くわけです。ところが、動物病院での治療といえば、抗生物質やステロイドを塗るだけでいつまでたっても一向によくなる気配がない・・・。と嘆く飼い主は多いです。

やはり、犬の皮膚病を治すには、たくさんの症例を診断してきた皮膚専門医や犬の皮膚に特化した動物病院で治療を受けることが一番の近道と考えています。

そこで、たくさんの症例をホームページにアップしている皮膚病動物病院を5選ピックアップしてまとめてみました。犬の皮膚病が治らなくて困っている方の参考になれば幸いです。

※ 当記事は、皮膚科のある動物病院や皮膚科専門動物病院から報酬を得て記事にしているものではございません。また、皮膚病に特化した動物病院を紹介していますが、治癒や全快を保証しているものではありません。

犬の皮膚病は犬の皮膚動物病院がおすすめ

犬の皮膚病の原因は本当にたくさんあります。

たとえば、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、マラセチア、膿皮症、細菌、真菌、寄生虫、遺伝的な問題、さらには複合的な要因によるものなど多岐にわたります。

犬の皮膚病をこれだけたくさんの原因から探し出すのは獣医師がその道のプロとはいえ、難儀なことだと推測できます。

話は少し変わりますが、人間のクリニックや病院について考察したいと思います。

人間のクリニックには、内科専門クリニックや耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、整形外科、歯医者などに分かれて存在しています。もしあなたが歯が痛くてしょうがないときには、歯医者に行くでしょうし、皮膚病で悩まされていた場合に、皮膚科クリニックへ診察に行くかと思います。

また、病院でも「心臓」を中心とした病院もあります。そこは、他の病院では行うことができない手術なども保険診療で行うことができます。やはり、技術だけでなく、それに対応した医療機器も必要になるため他の病院では同じ手術ができないのです。その手術によって術後は回復が早くなるため、生活や仕事に早く復帰できるなどの利点が生まれます。

犬の治療については、どうでしょうか。一般的には、犬やネコ、小動物について病気全般の治療を行うという動物病院が多いかと思います。中には、犬専門の動物病院もありますし、さらには、歯科専門、皮膚科専門外来を備えたところ、そして数は少ないですが、皮膚病専門の動物病院も存在しています。

不思議なのが、あなたの犬が長年に渡って皮膚病で悩まされているのに、なぜ皮膚専門のクリニックで診察を受けないのでしょうか。これから先も治癒させることができない動物病院にそのまま通い続けるのでしょうか。

ワクチンを打つことやマイクロチップを埋める、トリミングやペットホテルを併設して利益優先の動物病院で皮膚病の原因を突き止めることができるとは思えません。

もちろん皮膚専門病院でも治癒させることができない難治性の皮膚病もあるでしょう。しかし、餅は餅屋で皮膚のことは犬の皮膚動物病院に診てもらうのがベストな選択肢と言えるのではないでしょうか。

犬の皮膚病動物病院の紹介

皮膚病の治療が終わり動物病院の獣医師に抱かれる犬

あなたが犬の皮膚病専門外来や皮膚病動物病院というキーワードで検索をかければ、たくさん見つけることはできるでしょう。でもそこからどこのクリニックがいいのかを探すには、労力と時間がかかります。

そこであなたに代わり、100以上の皮膚病動物病院のWEBサイトから実績や治療法を見て、頼りになると思われるクリニックを5選まとめてみました。掲載の順番は順位ではありません。

1、四季の森どうぶつクリニック・メディカルスキンケアセンター

愛知県豊明市にある皮膚病動物病院です。愛知県まで遠くて診察に行けない場合は、遠隔オンライン診療を行っています。2015年から開始して全国で100件以上継続されていると記されています。

治療方針として、以下の3つを掲げています。

  • 症状の緩和
  • 病気の原因を知る
  • 体質改善と再発予防

WEBサイトには、「食物アレルギーは稀であり、皮膚アレルギーの1~5%程度の割合しかいない」

それなのに、「食物アレルギーと思いこみ、希少たんぱく質を採用した療法食やアミノ酸系療法食を頼り、それらを摂るほど皮膚病が悪化する」という記載されたところに注目しました。

療法食が皮膚病にとって逆効果になってしまうなんて驚きです。

平川院長の学術活動やセミナーは、やはり皮膚治療についてのものです。

  • 2010年 小動物臨床専門誌 掲載
    「皮膚科診療における抗生物質療法」
  • 2012年 小動物臨床専門誌 掲載
    「脂漏症におけるスキンケア療法」
    第7回世界獣医皮膚科会議
    (カナダ・バンクーバー)招待参加
  • 2013年 小動物皮膚科専門誌 掲載
    「メディカルスキンケア療法」
  • 2015年 動物病院向けセミナー
    膿皮症治療 ~スキンケアとサプリメント~
  • 2016年 動物病院向けセミナー
    心因性掻痒症
  • 2017年 動物病院向けセミナー
    アトピー・脂漏に関する新しい内分泌疾患治療
  • 2018年 小動物臨床専門誌 掲載
    「慢性腸症にオクラシチニブが奏功した3例」
  • 2019年 予定 被毛異常疾患に関する発表
    脂漏性皮膚炎の関する新しい内分泌異常
四季の森どうぶつクリニック

四季の森どうぶつクリニック・メディカルスキンケアセンター

2、クッキー動物病院

大阪府堺市北区にある皮膚専門外来のある動物病院です。開業当初より、皮膚科診療に力を入れており、近畿一円から皮膚病の2次診療(獣医療関係者からの紹介に基づき診療を行なう)でも来院されています。

特徴として、副作用の少ない方法や薬をなるべく使わない方法、あるいは自然治癒力を高める方法など様々な治療法を飼い主の要望に応じるとホームページに記載されています。

ホームページには、皮膚病の状態や種類、アレルギーについて非常に詳しく掲載されています。

クッキー動物病院

  • 住所:大阪府堺市北区東雲東町2-5-25
  • 電話番号:072-251-1616
  • 受付時間:8:50〜11:30、15:50〜18:00
  • 休診日:なし
  • ホームページ:https://inu-neko-skin.com/about.html
  • Googleでの口コミ評価:掲載なし

3、タガワアニマルホームドクター

奈良県生駒市にある皮膚病動物病院です。院長は獣医師になって18年以上の経験があります。診察は、完全予約制で犬の皮膚科専門外来があります。

WEBサイトで目を引いたところは以下の部分です。

動物病院で治療をしてきたにも関わらず改善していないケースで多いのは、治療に必要ないくつかのことの一つしかしていないことです。皮膚科に限らず、病気では、原因が一つのことは少なく、その病気が発症するに至っているには、複数のことが同時に原因として起こっているケースが多くあります。それらの複数の原因に応じて同時並行で治療していかなければいけませんし、一つの原因に対してもいくつかのことを同時にしていくことがあります。

タガワアニマルホームドクター

大学卒業と同時に『先生!先生!』と呼ばれてきた普通の獣医師と違い、変なプライドがなく、一般の方の目線が身に染みついています。そのため、獣医師が陥り易い、『専門用語を乱用して説明する』ということが私にはありえません。相手に正確にわかりやすく伝えるという最低限の前提があるからです。更に、飼い主さんの様々な心境や経済状況に応じて治療を組み立てて行くことができます。ここにも、過去の私の経験や試行錯誤が生きていると実感しています。

タガワアニマルホームドクター院長からのごあいさつ

タガワアニマルホームドクター

  • 住所:奈良県生駒市上町1112-1
  • 電話番号:0473-71-2424
  • 受付時間:(月~木曜日)9:00~18:00(最終受付 17:00)、(土曜日)09:00 ~ 16:00(最終受付 15:00)
  • 休診日:金曜・日曜・祝日
  • ホームページ:http://tagawa-animal.com/
  • Googleでの口コミ評価4.5

4、ごとふ動物病院

福岡市早良区にある平成11年開業の皮膚病動物病院です。ここの病院は、「痒み止め薬」「ステロイド」を使わないところにあります。そして、累計で25,000頭 の犬が治療を受けに来られ、その多く(96%以上)がアレルギー・アトピーを克服しているところに大きな特徴があります。また、福岡まで来院できない方のために、通院とほぼ同じ治療を自宅で行える方法も取り入れています。

WEBサイトで大きく目を引いたのが次の部分です。

『腸のつなぎ目』のゆるみがアレルギー・アトピーの原因。

腸は、ムチン層によって守られていますが、

ドックフードやオヤツに含まれる防腐剤や酸化防止剤などの人工添加物やアポキルやステロイドなどの痒み止めのお薬を使いすぎると、粘膜を覆っている「ムチン層」に穴が開き「腸のつなぎ目」にゆるみが生じます。

ごとふ動物病院

つまり、ゆるんだ腸のつなぎ目を修復すればアトピーは治ると説明がされています。これが「ごとふ動物病院」のあたらしい治療だそうです。

見出し

ごとふ動物病院

5、ハルペッツクリニック東京・愛知・神戸

東京都港区と愛知県、兵庫県にある漢方専門の皮膚病動物病院です。ここの特徴は、アトピー性皮膚炎などの難治性の皮膚病を漢方薬で治療しているところにあります。

WEBサイトで共感したのが以下の部分です。

ステロイドや免疫抑制剤を慢性的に使用すると、体が本来もっている免疫力を損ない、様々な副作用を引き起こすことになるから、なるべくなら、内服のステロイドや免疫抑制剤の服用を控えて、できれば外用薬にのみ、ステロイドや免疫抑制剤を使っていこう、というのが現在の人間に施される医学の流れとなっております。

にもかかわらず、動物の医療においては、今だに比較的安易にステロイドや免疫抑制剤の内服薬や注射を使うことが多いのが現状です。もちろんそれで治療がすぐ済めばよいですが、なかなか治らないまま、ずっと慢性的にステロイドなどを使い続けることになる

ハルペッツクリニック-臨床例2

治療方針としては、ここの病院へ来る前に、慢性的にステロイドを使用している場合が多く、そのステロイドを減らしながら無くしていき、同時に損なった免疫力を補う漢方薬も使いながら治療していくとしています。

ハルペッツクリニックには、アトピー性皮膚炎などの治療例が豊富に掲載されています。

ハルペッツクリニック東京・愛知・神戸

  • 住所:東京都港区西麻布3丁目6-3
  • 住所:愛知県春日井市柏井町5-92
  • 住所:兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7−3 サトミビル 1階
  • 電話番号:03-6804-3343
  • 受付時間:10:00〜13:00, 14:00〜18:00
  • 休診日:月曜・水曜・日曜・祝祭日
  • ホームページ:https://www.harupets-tokyo.com/
  • Googleでの評価4.7※ハルペッツクリニック神戸の評価になります。

以上、犬の皮膚科専門動物病院5選の紹介でした。

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