犬の病気

犬の歯石は自宅で取れるの?どんな方法がありますか?

      
犬の歯磨き 犬の病気
       

愛犬に歯石(しせき)がついている。それを発見したとき、その歯石をなんとか取ってあげたいと思いますよね・・・。

そこでまず思い浮かぶのが、自宅で歯石取りはできないものだろうか?ということではないでしょうか。

それは、犬の歯医者に連れて行くのは大変だし、全身麻酔は怖い。無麻酔ではうちの犬ではじっとしてないから無理そう。費用も高そうというあたりが理由ではないでしょうか。

そこで自宅で歯石取りをするのがはじめてですと、どのような方法があるのか、どのようなものがベストなのか、実際に効果があるのかなどわからないことばかりだと思います。そこで、犬の歯石取りが自宅で行えるいくつかの方法をご紹介します。

それでも、自宅では手に負えないケースもあると思いますので、次に、動物病院での歯石取りとその費用の相場についてご紹介します。

こちらも、はじめて犬を飼った方は、動物病院での歯石取りは経験がないはずですので、いくつか不安があるでしょう。例えば、どこの動物病院がいいのか、費用はどのくらいかかるのか、どのような施術を行うのかなどです。

いずれにしましても、犬の歯石をそのままにしておけば、口腔内の問題にとどまらず他の疾病にも関与すると言われていますので、いずれかの方法で対処すべきです。

それでは、まずは、歯石とは?についてご紹介し、そのあとに歯石取りを自宅で行う方法についてご紹介しますので、参考にしてみてください。

歯石は歯垢と違うの?

ご自分のことで歯医者に歯石取りに行った経験のある方は、ご存知かと思いますが、ご存じない方のためにまずは歯石についての説明です。

歯石とは何でしょうか?

歯垢(しこう)と違うのでしょうか?

歯石と歯垢は厳密には違うものですが、親子みたいな関係になります。

わかりやすくご説明します。

まず、歯磨きをも何もしなければ、歯の表面に歯垢(しこう)がつきます。歯垢とは細菌が繁殖した固まりでプラークとも言います。その原因は食べ物です。この歯垢が歯につくのが第一段階です。

次に歯石についてです。

犬の歯垢は数日で歯石になる

先ほど歯垢が第一段階と説明しましたが、その歯垢が問題になります。歯垢というのは、唾液中のカルシムやリン酸が沈着した状態で、そのまま取り除かないでいることで、数日で石灰化してしまいます。

数日といのは、その石灰化からたった3日程度でなんと歯石になるとされています。つまり、犬は歯垢が育って3日~5程度で歯石になってしまうのです。

歯垢がつきやすい食べ物とは?

缶詰や半生のドッグフードは、柔らかいので、歯垢が付きやすいです。ドライフードのほうがつきにくいと言われていますが、歯磨きをしなければ同じように歯垢はつきますので、時間差の問題だと考えています。

歯石を放置しておくと犬はどうなる?

歯石をそのまま放置するとどうなる

犬も人間も歯石を放置しておくといずれは歯周病になる

犬は歯石をそのまま放置しておくと、そのまわりに細菌が増殖します。それが歯肉に炎症を起こします。この状態が歯肉炎です。

さらに歯肉炎が進行すると歯を支える歯周組織が炎症する歯周炎となり歯槽骨(しそうこつ)にまで広がり、その歯槽骨(しそうこつ)を溶かしてしまいます。これが歯周病です。

歯周病は、やがては歯を支えている屋台骨を溶かすため、歯がゆらいできます。つまりは、骨という支えが溶けて失っていく状態となりますので、歯がぐらぐらになって抜け落ちてしまいます。これが歯周病のこわいところです。

順番をおさらいします。

歯垢 → 歯肉炎 → 歯周炎 → 歯槽膿漏 → 歯が抜け落ちる → 他の病気になるリスクが高くなる

歯周病のサインとしては歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭があります。そうならないように毎日の歯磨きが大切です。

歯周病がさらに進行するとどうなる

歯周病の犬

歯周病は口の中が常に炎症を起こしている状態です。その炎症の際に出てくる毒性物質が歯肉の血管から全身に入り、様々な病気を引き起こしたり悪化させる原因となるといわれています。

炎症性物質は、糖尿病になるリスクを引き上げたり、肥満・血管の動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)にも関与しています。(参考文献:日本歯周病臨床学会

このように歯垢(しこう)のはじまりが歯石となり、歯肉炎、歯周炎、歯周病となります。それらがとんでもない病気を誘発させてしまうリスクがありますので、毎日のケアが大切です。そのため、次に犬の歯石を取り除く方法をご紹介します。

犬の歯石を自宅で取る6つの方法

犬の歯石を自宅で取り除く方法と予防法についていくつかの商品をご紹介します。

1、歯磨きジェルを使う

犬になめさせるだけで歯石が取れるなんて疑わしいですよね。わたしも歯磨きジェルについてそのように思っていました。自宅でできるならと、物は試しという感覚で購入してみました。

実際に試してみると、なんと黄色い歯垢や歯石が取れました。ただし、奥歯の一部は完全に取れてはいませんが、それでも驚きです。

使用方法としては、歯ブラシに付けてなめさせていただけです。時々はドッグフードに混ぜたりもしていましたが、歯ブラシにつける方法に戻しました。

次にご紹介しますボーン(骨)を使っても歯石は、確かに取れます。しかし、我が家のシバ犬は、骨を口にすると興奮してその後が大変すぎるため歯磨きジェルを使っています。

2、固い骨を使う

犬の歯石を取り除くには、固い骨をときどきあげることで除去できます。ただしデメリットもあります。小さい骨だと飲んでしまう危険性があるのと、歯が欠けたりする場合がありますので、注意が必要です。

これまで飼った大型犬3頭とも歯磨きしたことありません。それでも毎回、キレイな白い歯ということで多くの人に3頭とも褒められます。もちろん口臭も歯石もありません。至って健康です。 そんなに白い歯が珍しいとは知らず、ネットで調べてみると多くの方が歯磨きが大切だと話しています。 私たちの愛犬たちは、これまで食事に気を付けているだけで、白い歯が維持できています。今回は、私たちなりの歯のケアについて解説をしていきたいと思います。

引用:【歯磨き】不要!綺麗な白い歯の大型犬。歯石も口臭も心配無用やり方

次にご紹介するのは、家で簡単にできる歯磨きジェルです。

3、スケーラーを使う

次にご紹介するのは、家のどこでも使えるスケーラーです。

スケーラーというのは、下の画像にあるような犬の歯石を取るための先がとがった道具です。歯医者に行かれた方は、ご存知かと思います。歯科医が手動でガリガリと歯石を削り取るあの道具です。

スケーラーを使って歯石を自宅で取る

ハンドスケーラーを自宅で使用するのは、危険が伴います。犬が口を開けたまま動かなければいいですが、少しでも顔を動かせば、先が尖っているため口内を傷つけてしまうリスクがあります。

3-1、超音波スケーラー

超音波スケーラー

超音波スケーラーは、ハンドスケーラーとは違い、器具の先端から超音波を発生させて犬の歯石を取る器具です。

超音波スケーラーは、歯石を削り取るというよりも衝撃波で破壊するというものです。ハンドスケーラーよりは安全性は高いと言えます。

お値段ですが、超音波スケーラーは、3,000円台から20,000円台まで様々な商品が販売されています。

注意点として、超音波スケーラーは、音や振動がでます。そのため素直に歯石取り(スケーリング)させてくれないワンちゃんもいますので、お買い求めの際はその点に注意してください。

スケーラーで歯石を取ったあとの注意点

獣医師によりますと、スケーラーで歯石を取った後は、次の点に注意が必要と述べています。

歯石取りを行った後は、歯の表面が凸凹になります。本来ならポリッシングといって表面を研磨します。しかし、研磨する機械は麻酔をかけてない子には使えないので表面が凸凹のままになってしまい、歯石がつきやすい状態になってしまいます。

上野の森どうぶつ病院

4、液体歯磨き

自宅で口のケアが簡単にできる商品が、こちらの液体歯磨きです。飲水にまぜるだけなので手間いらずです。歯ブラシを嫌がる犬にとっては救世主的な商品です。

使用された方の感想に、口臭が気にならなくなってきた、あるいはポロっと歯石が取れたというレビューがいくつかありました。効果があるというレビューと使用しても変わらないというレビューもありますので、どこかに違いがあるようです。

また、無味無臭と表記されている液体歯磨きでも飲水に入れると飲まない犬もいるようなので、そこは気をつけておきたい点です。

5、デンタルふりかけ

こちらも自宅でできる歯石予防商品です。あくまで予防なので、付着した歯石取りができるものではありません。デンタルふりかけとは、ペットフードのサプリメントです。いつも食べているドッグフードにふりかけたり混ぜるだけで、口臭や歯垢などの予防に役立つ商品です。商品は、無添加で自然素材のものだけを原料にしたものが多いです。

6、歯磨きガム

歯磨きガムは、歯石取りができる商品ではありませんが、口臭予防と歯垢を落とすのに役立つ商品です。歯ブラシ嫌いな犬には役立ちます。

デメリットとしては、ただガム与えるだけではダメです。与えてしまうと噛むよりもすぐに食べてしまったり、丸のみしてしまうからです。大事なのは、手に持ってかませることです。それも犬の口の横から差し入れ、奥歯にあたるようにして持ったままかませるといった使い方をしないと思った効果は得られません。

歯石取りについてのQ&A

Q
犬の歯石取りは必要ですか?
A

犬は歯石を取らないで放置をしておくことで、歯周炎から歯周病へと進行してしまいます。歯周病は、進行によって歯周ポケットが深くなり、やがては歯槽骨を溶かすため、最終的には歯が抜けてしまいます。

Q
犬は毎日歯磨きしないと歯石がつきますか?
A

1日に2回の歯磨き、または毎日磨くことが推奨されますが、犬と飼い主にとって負担となることが多いでしょう。そのため、口腔衛生を維持するためには、少なくとも週に2回の歯磨きをし、年に1回は全身麻酔で歯のクリーニングのために獣医師に連れて行くことを推奨しています。参考文献:犬の歯をどれくらいの頻度で磨くべきですか?

Q
犬の歯石取りは毎年必要ですか?
A

一般に、ペットの歯は年に1回程度クリーニングする必要があります。ただし、一部の品種や高齢の犬では、6か月ごとに行う必要があります。

小型犬の場合、口に歯垢が詰まりすぎていることが多く、歯の問題が発生しやすくなります。同様に、ブルドッグ、シーズー、パグなどの鼻の短い犬種は、特に歯の問題を起こしやすいです。また、糖尿病や進行した歯周炎を患っている犬も、より定期的な口腔ケアが必要になります。このような場合、犬を年に2回歯の検診が推奨されます。参考サイト:犬の歯のスケーリング

次の項目は、動物病院での歯石取りのご紹介です。

動物病院での歯石取り

動物病院での歯石取り

先ほどは、自宅での歯石取りについてご紹介しましたが、今度は、動物病院での歯石取りについてご紹介します。

歯周病の症状

犬の歯周病の典型的な症状には以下のものがあります。

  • 悪臭のある口臭:口の中から異常なにおいがすることが多いです。
  • 歯石の蓄積:歯や歯茎の近くに茶色や黄色の歯石が見られることがあります。
  • 歯肉の出血や腫れ:歯茎が腫れたり、ブラッシング時に出血することがあります。
  • 食事時の違和感や痛み:食べ物が上手に噛めない。食べ物を噛む時に痛みを感じたり、食事を避けたり、ドッグフードを残したりする。
  • 歯の緩みや喪失:進行した歯周病では、歯が緩んだり、最終的には落ちることがあります。

これらの症状が見られた場合、獣医師による診察が必要です。早期発見と治療が、犬の口腔健康を保つ上で重要です。

動物病院での歯石取りの施術方法は、大きくわけて2つあります。

ひとつは、全身麻酔を使う施術。もうひとつは、無麻酔です。

動物病院での診療の主な流れ

  1. 問診
  2. 診察
  3. 診断・治療の提案
  4. 術前検査(血液検査や画像検査)
  5. 全身麻酔
  6. 歯石除去や抜歯の処置

動物病院で全身麻酔を使うメリットとデメリット

全身麻酔を使う方法は、麻酔後は犬が動きませんので、効率的で安全に深部まで歯石取りが可能になる点がメリットです。また、口腔衛生の改善、口臭の軽減、歯肉炎や歯周病の予防、全体的な健康状態の向上につながります。

デメリットとしては、獣医師の技量によって差が出る、出費が多い、犬に多少なりともストレスを与える点です。

動物病院での歯石取りの費用

動物病院で全身麻酔を使った費用については、術前の血液検査や入院の有無、犬の大きさなどによって費用の相場は違ってきますが、おおよそ30,000円から70,000円程度になります。追加の処置として、抜歯が必要な場合には、追加で約10,000円が必要になる場合があります。

全身麻酔で歯石を取った場合の費用

実際に歯石を取るとなるとどのような費用になるのか、調べてみました。

あさ動物病院:犬 血液検査(17項目) + CRP + 凝固系検査の20,600円の他に、10㎏まで①8,800円~②15,000円~。20㎏まで①11,000円~、②20,000円~。30㎏まで①16,000円~、②30,000円~となっています。①は抜歯なし、②抜歯ありです。

もぐ動物病院:7kg以下16,500円、7~20kgまで22,000円、20kg以上27,500円

あいペットクリニック:18,000円(抜歯については別途1,000円~2,000円/本)

無麻酔による歯石取り

無麻酔による歯石取り

麻酔を使用しない場合、通常は歯石の付着が軽い場合に適しています。この方法では、犬が意識を保った状態で行われるため、麻酔そのものリスクは避けられます。しかしながら、犬が動いたりして、処置が難しい場合があります。

デメリットとしては、やはり、犬への大きなストレスです。それと、歯の裏側についている歯垢や歯周ポケットの中までは完全に除去できない点にあります。

無麻酔の歯石取りの費用

ウチダ動物病院:3,000円〜17,000円 ※抜歯、飲み薬は別途

ごとふ動物病院:5kg以下:5,000円、5kg~10kg:5,500円、10kg~20kg:6,500円

あいペットクリニック:10,000円

無麻酔の費用については、だいたいこのような費用になります。

次に、動物病院での歯石取りについてのアドバイスです。犬の歯石取りは、どこの動物病院でもできるわけではありません。

人間も歯については、歯医者に行くように、犬にも歯医者があります。ですので、ベストな選択としては、歯医者ですが、近隣地区になければ、歯石取りについてホームページに取り上げている動物病院を探しましょう。

東京の動物病院

東京で歯石取りができる主な動物病院(歯医者)をまとめてみました。

動物病院名住所ホームページ
とだ動物病院東京都江東区リンク
上野の森どうぶつ病院東京都台東区リンク
わんこの歯医者さん東京都台東区リンク
広尾動物病院東京都港区南麻布リンク
すぎなみの森動物病院東京都杉並区リンク
斉藤ペットクリニック東京都目黒区リンク
フェアリーペットクリニック東京都港区白金リンク
ハートワン動物病院総合医療ケアセンター東京都豊島区リンク
とよす動物病院東京都江東区リンク
しらさぎ動物病院東京都中野区リンク
KINS WITH 動物病院東京都世田谷区リンク
あかつき動物病院東京都品川区リンク
けいこくの森動物病院東京都世田谷区リンク
東京で歯石取りができる主な動物病院

東京での犬の歯医者はこちらから検索できます。

立川市など東京多摩地区

動物病院名住所ホームページ
こむかい動物病院東京都青梅市リンク
島田動物病院東京都青梅市リンク
エールペットクリニック東京都福生市リンク
すみれペットクリニック東京都立川市リンク
武蔵野の動物病院東京都西東京市リンク
ALLONE八王子動物医療センター東京都八王子市リンク
すずめ野動物病院東京都立川市リンク
立川みなみ動物病院東京都立川市リンク
マミー動物病院東京都立川市リンク
にじいろアニマルクリニック東京都立川市リンク
立川プラスワン動物病院東京都立川市リンク
もぐ動物病院東京都日野市リンク
花小金井動物病院東京都小平市リンク
東京多摩地区の歯石取りができる動物病院

これらの病院は犬の歯石取りに対応していますが、詳細なサービス内容や診療時間などは各病院のホームページでご確認ください。また、事前に予約が必要な場合もありますそのため、訪問前に直接病院に連絡を取ることをお勧めします。

歯石取りはペット保険の請求ができるの?

動物病院での歯石取りは、ペットの保険適用になり使えそうな感じがしますが、実際はどうなのでしょうか?

答えとしては、歯周病になる前に加入したことが前提であり、歯石取りだけではなく、歯周病等の口腔疾患がある場合には、ペット保険が使えるところがあります。またそうであっても保険の支払い対象にならないところがあります。以下は、口腔疾患がある場合に支払い対象となるペット保険です。

PS保険

PS保険では、歯石取りだけでは、保険の対象にはなりません。歯周病を伴っている必要があります。

歯周病等の症状があり、治療の一環で行った歯石取りは補償の対象となります。

ただし、予防目的の歯石取りは補償の対象とはなりません。あらかじめご了承ください。

PS保険

アイペット損害保険

アイペット損害保険では、歯石取りだけでは、保険の対象にはなりません。やはり歯周病等を伴っている必要があります。

補償開始日以降に発症した傷病であれば、補償の対象です。ただし、歯石取り、歯切り・歯削り(不正咬合を含みます)など、傷病にあたらないものや、予防行為等は補償の対象外です。※他の傷病の治療の手段としてこれらの処置またはこれらに対しての処置を行った場合を除きます。

アイペット損害保険

アニコム損害保険

アニコム損保も他の保険会社と同様に、歯石取りだけでは、保険の対象にはなりません。歯周病等を伴っている必要があります。

病的な症状がなく、ケアもしくは美容目的で歯石取りを行う場合は、補償対象外です。

ただし、歯周病等の歯科口腔内症状があり、治療の一環として行う歯石取りは補償の対象になります。

アニコム損害保険

楽天ペット保険

楽天ペット保険もアニコム同様に治療の一環として、歯石除去をした場合のみ対象となります。

【スーパーペット保険】「歯周病」や「歯の破折」などの歯科治療費用(投薬、抜歯、根管治療等)は原則として補償の対象となります。
予防・ケア目的として行われる口腔内の処置(「ジェットクリーニング」「歯みがき」「歯石除去費用※」等)は補償の対象外です。

※「歯石除去費用」「乳歯遺残」「不正咬合」に関しては、炎症等の病的な歯科口腔症状を発症し治療の一環として行われる場合には補償の対象となります。

楽天ペット保険

まとめ

犬は、歯磨きをしなければ数日で歯垢が付着します。その状態から3日~5日程度で歯石になります。歯石が付着すると歯肉炎になり、さらに歯周炎へと進行します。病名は歯周病といいますが、放置しておけばどんどん進行し歯槽骨が溶けてしまい、やがては歯が抜けてしまいます。

人間なら入歯やインプラントなどしてある程度固いものでも食べれるようにできますが、犬はそうはいきません。そのため何よりも、歯垢がつかないよう毎日のお口の中のケアが大事です。

その方法として骨などの固いものを食べさせる。あるいは歯磨きガムや歯磨きジェルを使用するなどがあります。飼い主の習慣として、ペットフードを食べたさせたら終わりではなく、食べたら磨くを習慣にしてワンちゃんの健康を保ちましょう。

チキンミールとは?ミートミールとは?どのようなお肉なの?
犬の抜け毛が心配:6つの理由とその対策
犬がたっぷりとミネラル補給できる野菜と果物とは?

★ 犬の鼻が濡れている理由、乾いているのは病気ですか?

misato

ご訪問ありがとうございます。犬好きのMisatoです。愛犬と共に健康で生活していけるよう役立つ情報を発信していきます。

タイトルとURLをコピーしました