犬の食べ物

犬が食べてよい果物と食べていけない果物リスト

      
犬が食べていい果物 犬の食べ物
       

犬が食べていい果物。危険で食べてはいけない果物について、その特徴や与える際の注意点などについて解説します。

多くの飼い主が自分の食べ物を愛犬と共有したいと思う気持ちがあります。それは理解できますが、人間にとって安全な食品が犬にとっても安全であるとは限りません。特に果物に関しては、犬にとって安全で健康的な選択肢もあれば、避けるべきものも存在するからです。

では、まず犬が食べてもいい果物からご紹介します。

犬が食べれてよい果物リスト

こちらのコンテンツの栄養成分データは、日本食品標準成分表(八訂)増補2023年がソース元になっています。

果物エネルギー画像
1りんご56kcalりんご
2バナナ93kcalバナナ
3ブルーベリー48kcalブルーベリー
4スイカ41kcalスイカ
5メロン45kcalメロンは犬が食べても大丈夫
6キウイフルーツ51kcalキウイフルーツ
738kcal桃
8イチゴ31kcalイチゴ
9パイナップル54kcalパイナップル
10マンゴー68kcalマンゴー
11パパイア33kcalパパイア
12ラズベリー36kcalラズベリー
13ナシ38kcal梨
14西洋ナシ48kcal洋ナシ
15グレープフルーツ40kcalグレープフルーツ
16サクランボ64kcalサクランボ
17甘柿63kcal柿
18みかん49kcalみかん
犬が食べてもいい果物の100gあたりのエネルギー

柿を含め、どの果物も犬に与える際は、適量を守り、消化に悪影響を及ぼす部分(種、芯、皮など)を取り除くことが重要です。また、犬の個体差や健康状態によって適した果物が異なるため、新しい食品を与える際は、少量から始めて犬の反応を観察し、必要であれば獣医師と相談することをお勧めします。

りんご

りんごは犬が食べても大丈夫

犬が食べてもいい果物「りんご」は、種と芯を取り除いた状態で与えることが重要です。

「りんご/皮なし/生」のビタミンに関するデータを詳しく見てみましょう。

  1. ビタミンC: 約4 mg/100g – ビタミンCは抗酸化物質であり、免疫系の健康を支え、コラーゲンの合成にも重要です。
  2. ナイアシン: 約0.1 mg/100g – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.04 mg/100g – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約2 µg/100g – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.03 mg/100g – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。
  6. ビオチン: 約0.5 µg/100g – 皮膚、髪、爪の健康に寄与するビタミンB7です。

これらの成分はりんごの一般的な健康上の利点を示しています。りんごはビタミンCや他のB群ビタミンを含み、これらは全体的な健康維持に役立つ栄養素です。また、食物繊維も豊富で、健康的なスナックオプションとして適しています。

このデータは100gあたりの含有量を基にしています。

りんごを与える際の注意点

犬にりんごを与える際にはいくつかの注意点があります。りんごは犬にとって健康的なおやつとなり得ますが、以下の点に注意してください。

  1. 種子を取り除く: りんごの種にはシアン化合物が含まれており、これが体内でシアン化水素に変わる可能性があります。少量では通常問題にはなりませんが、種を取り除いてから与えるのが安全です。
  2. 芯を取り除く: 種と同様に、りんごの芯も犬には適していません。窒息のリスクを避けるためにも、芯は取り除いてください。
  3. 皮をむくことを検討する: りんごの皮は消化しにくいことがあり、また農薬が残っている可能性もあります。皮をむくか、よく洗ってから与えることをお勧めします。
  4. 適量を守る: りんごは糖分が含まれているため、過剰に与えると体重増加や糖尿病のリスクが高まる可能性があります。小型犬には数切れ、大型犬には半分程度のりんごを目安にしてください。
  5. 初めて与える際の注意: どんな食品もそうですが、犬に初めて何かを与える際には、アレルギーや消化不良のサインに注意してください。最初は少量から始め、犬の反応を見守りましょう。
  6. 加工されたりんご製品は避ける: ストアで購入できるりんごの加工品(例えばアップルソースやりんごパイ)は、砂糖や甘味料、その他の添加物が含まれていることが多く、犬には適していません。

これらの点に注意して、りんごを安全に犬に与えてください。犬の健康状態や食事に関して不安がある場合は、獣医師に相談するのが最善です。

犬はりんごを食べてもいいの?皮はどうなの?

バナナ

バナナは犬が食べても大丈夫

バナナは犬が食べてもいい果物の一つです。

「バナナ/生」に関連するビタミンのデータを見てみましょう。

  1. ビタミンC: 約16 mg/100g – ビタミンCは抗酸化物質であり、免疫系の健康を支え、コラーゲンの合成にも重要です。
  2. ナイアシン: 約0.7 mg/100g – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.38 mg/100g – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約26 µg/100g – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.44 mg/100g – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。
  6. ビオチン: 約1.4 µg/100g – 皮膚、髪、爪の健康に寄与するビタミンB7です。

バナナはまた、カリウムの良い供給源でもあり、心臓の健康と血圧の管理に役立ちます。これらの成分は、バナナが全体的な健康維持に役立つことを示しています。バナナはエネルギーの源としてもよく知られており、健康的なスナックや朝食の一部として広く利用されています。

バナナを与える際の注意点

犬にバナナを与える際には、以下の注意点を守ることが重要です。

  1. 適量を守る: バナナは高糖分なので、過剰に与えると体重増加や糖尿病のリスクが高まります。適量守りましょう。
  2. 皮を取り除く: バナナの皮は犬にとって消化しにくく、また農薬や汚れが残っている可能性もあります。必ず皮を取り除いてから与えてください。
  3. 初めて与える際の注意: 犬にとって新しい食品を導入する際には、アレルギーや消化不良のサインに注意してください。最初は少量から始め、犬の反応を見守りましょう。
  4. 加工されたバナナ製品は避ける: 市販のバナナ加工品(例えばバナナブレッドやバナナチップス)は、砂糖や甘味料、その他の添加物が含まれていることが多く、犬には適していません。
  5. 栄養バランスを考慮する: バナナはカリウムを豊富に含んでいますが、犬の食事はバランスが重要です。バナナはおやつとしてのみ与え、主食の代わりにはしないでください。
  6. 消化の問題に注意: 一部の犬はバナナを消化しにくいことがあります。便の変化や消化不良の兆候に注意してください。

これらの点に注意して、バナナを安全に犬に与えてください。犬の健康状態や食事に関して不安がある場合は、獣医師に相談するのが最善です。

ブルーベリー

ブルーベリーは犬が食べても大丈夫

ブルーベリーは犬が食べてもいい果物で、栄養価の高いフルーツです。

「ブルーベリー/生」に関連するビタミンのデータを以下に示します。これらの数値は100g当たりのものです。

  1. ビタミンC: 約9mg – ビタミンCは抗酸化物質であり、免疫系の健康を支え、コラーゲンの合成にも重要です。
  2. ナイアシン: 約0.2 mg – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.05 mg – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約12 µg – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.12 mg – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。
  6. ビオチン: 約1.1 µg – 皮膚、髪、爪の健康に寄与するビタミンB7です。

ブルーベリーは特にその抗酸化特性で知られています。これらの特性はアントシアニンと呼ばれる色素によるもので、視力の保護や総合的な健康に良い影響をもたらすとされています。また、ブルーベリーは食物繊維も豊富で、消化器系の健康にも良い影響を与えます。

ブルーベリーについての詳細はこちらの記事をご覧ください。

冷凍ブルーベリーの記事はこちらをご覧ください。

スイカ

スイカはは犬が食べても大丈夫

スイカは犬が食べてもいい果物で栄養豊なおやつです。

黄肉種のスイカは、赤肉種のスイカと多くの栄養成分を共有していますが、カロテノイドの一種であるルテインやゼアキサンチンが豊富である点が特徴です。以下は、スイカのビタミンです。

  1. βカロテン:830㎍
  2. ビタミンB1:0.03mg
  3. ビタミンB2:0.02mg
  4. ナイアシン:0.2mg
  5. ビタミンB6:0.07mg
  6. 葉酸:3㎍
  7. パントテン酸:0.2mg
  8. ビオチン:0.9㎍
  9. ビタミンC:10mg

すいかの特徴

  1. 水分が豊富: スイカは水分が非常に豊富(約90%)で、暑い日に水分補給をするのに適しています。
  2. 低カロリー: スイカは低カロリーであり、ダイエットや健康的な食生活に適しています。
  3. ビタミンC: 免疫系のサポートや抗酸化作用に役立つビタミンCを含んでいます。
  4. カリウム: 心臓の健康をサポートし、血圧の調整に役立つミネラルです。
  5. カロテノイド: 黄肉種のスイカは、ルテインやゼアキサンチンなどのカロテノイドを含んでおり、これらは目の健康をサポートするとされています。

これらの情報は一般的な特性に基づいており、特定のスイカに固有のデータではありません。

スイカの詳細記事はこちら

メロン

メロンは犬が食べても大丈夫

メロンは犬が食べてもいい果物で栄養豊富なフルーツです。

「メロン/生」に関連するビタミン成分のデータを以下に示します。これらの数値は100g当たりのものです。

  1. ビタミンC: 約18-25 mg – ビタミンCは免疫系のサポートや抗酸化作用に役立ちます。
  2. ナイアシン: 約0.5-0.8 mg – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.1-0.11 mg – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約24-32 µg – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.16-0.19 mg – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。
  6. ビオチン: 約0.9 µg – 皮膚、髪、爪の健康に寄与するビタミンB7です。

メロンのこれらの成分は、メロンが健康的な食品であることを示しています。ただし、これらのデータは一般的なメロンの成分に基づいており、特定の品種や栽培条件によって異なる場合があります。

メロンのこれらの成分は、メロンが健康的な食品であることを示しています。ただし、これらのデータは一般的なメロンの成分に基づいており、特定の品種や栽培条件によって異なる場合があります。

メロンの詳細記事はこちら

キウイフルーツ

キウイフルーツは犬が食べても大丈夫

キウイフルーツは、犬が食べてもいい果物です。「キウイフルーツ/生」に関連するビタミン成分のデータを以下に示します。これらの数値は100g当たりのものです。

キウイフルーツ(緑肉種)は犬が食べられる

  1. ビタミンC: 約71 mg – ビタミンCは免疫系のサポートや抗酸化作用に役立ちます。
  2. ナイアシン: 約0.3 mg – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.11 mg – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約37 µg – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.31 mg – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。
  6. ビオチン: 約1.4 µg – 皮膚、髪、爪の健康に寄与するビタミンB7です。

キウイフルーツ(黄肉種)は犬が食べても大丈夫

  1. ビタミンC: 約140 mg – 黄肉種のキウイフルーツは特にビタミンCが豊富です。

キウイフルーツはビタミンCを豊富に含むことで知られており、特に黄肉種はその含有量が非常に高いです。また、食物繊維も豊富で、消化促進や心臓病のリスク低減に役立つ可能性があります。これらのデータは、キウイフルーツが栄養価が高く、健康に良い果物であることを示しています。​

キウイの詳細記事はこちら

桃は犬が食べても大丈桃

桃は、犬が食べてもいい果物です。「もも/生」に関するビタミン成分のデータを以下に示します。これらの数値は100g当たりのものです。

  1. ビタミンC: 約4-8 mg – ビタミンCは免疫系のサポートや抗酸化作用に役立ちます。
  2. ナイアシン: 約0.3-0.7 mg – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.01-0.02 mg – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約4-12 µg – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.07-0.22 mg – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。

ももは、特に夏の季節に人気のあるフルーツで、ビタミンCを含むことで知られています。

イチゴ

イチゴは犬が食べても大丈夫

イチゴは、犬が食べてもいい果物です。

「いちご/生」に関連するビタミン成分のデータを以下に示します。これらの数値は100g当たりのものです:

  1. ビタミンC: 約62 mg – ビタミンCは免疫系のサポートや抗酸化作用に役立ちます。
  2. ナイアシン: 約0.4 mg – ナイアシン(ビタミンB3)はエネルギーの代謝に関わり、皮膚や神経系の健康を維持します。
  3. ビタミンB6: 約0.04 mg – 神経系の健康に寄与し、赤血球の形成を助けます。
  4. 葉酸: 約90 µg – DNAの合成と修復に関与し、赤血球の形成にも重要です。
  5. パントテン酸: 約0.33 mg – 体のエネルギー生成に関わるビタミンB5です。
  6. ビオチン: 約0.8 µg – 皮膚、髪、爪の健康に寄与するビタミンB7です。

いちごはビタミンCを豊富に含むことで特に知られており、フレッシュでジューシーな味わいが人気です。また、その抗酸化物質の含有量も注目され、健康的なフルーツとして広く摂取されています。これらのデータは、いちごが栄養価が高く、健康に良い果物であることを示しています。​

イチゴの詳細な記事はこちら

パイナップル

パイナップルは犬が食べても大丈夫

パイナップルは犬が食べてもいい果物で栄養価が高いフルーツです。パイナップル(生)のビタミン成分の特徴を以下にまとめます。

ここでの数値は、100グラムあたりの含有量です。トレース量とは成分が含まれてはいるが、最小記載量に達していないことを示します。

  • レチノール: トレース量
  • αーカロテン: トレース量
  • βーカロテン: 37μg
  • βークリプトキサンチン: 2μg
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): トレース量
  • ビタミンB1: 0.09mg
  • ビタミンB2: 0.02mg
  • ナイアシン: 0.2mg
  • ナイアシン当量: 0.3mg
  • ビタミンB6: 0.1mg
  • ビタミンB12: トレース量
  • 葉酸: 12μg
  • パントテン酸: 0.23mg
  • ビオチン: 0.2μg
  • ビタミンC: 35mg

一部のデータでは、特定のビタミンの含有量が不明であるか、または微量(トレース量)であることが示されています。これらの数値は、データによって異なる場合があることに注意してください。

パイナップルに含まれているビタミンの効能

パイナップルに含まれるビタミンの効能について、以下にまとめます。これらのビタミンは体のさまざまな機能をサポートし、健康維持に役立ちます。

  1. レチノール(ビタミンA):
    • 視力の健康維持に重要です。
    • 皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
    • 免疫系の正常な機能に寄与します。
  2. αーカロテンとβーカロテン(カロテノイド):
    • 体内でビタミンAに変換され、その効能に寄与します。
    • 抗酸化作用があり、細胞の酸化ストレスから保護するのに役立ちます。
  3. βークリプトキサンチン:
    • 抗酸化剤として作用し、細胞のダメージから体を守ります。
    • 目の健康をサポートする効果があるとされています。
  4. αートコフェロール(ビタミンE):
    • 強力な抗酸化剤として知られ、細胞を酸化から保護します。
    • 心臓病や血管の健康をサポートする効果があります。
    • 皮膚の健康維持にも寄与します。
  5. ビタミンB群(ビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン):
    • エネルギー代謝に関与し、食物からエネルギーを生成するのに役立ちます。
    • 神経系の機能をサポートします。
    • 赤血球の形成に関わり、貧血予防に有効です。
    • 皮膚や髪の健康を維持するのに役立ちます。
  6. ビタミンC:
    • 免疫系の機能をサポートし、風邪や感染症への抵抗力を高める可能性があります。
    • 強力な抗酸化剤として、細胞のダメージから体を保護します。
    • コラーゲンの生成に必要で、肌や結合組織の健康に重要です。
    • 鉄の吸収を助ける効果があります。

これらのビタミンは、バランスの取れた食事の中で摂取することが重要です。パイナップルはこれらのビタミンを含んでおり、健康的な食事の一部として有用です。

犬にパイナップルを与える際にはいくつかの注意点があります。パイナップルは栄養価が高く、適量であれば犬にとって健康的なおやつになりますが、以下の点に注意してください。

犬にパイナップルを与える際の注意点

  1. 適量を守る:
    • パイナップルは糖分が多く含まれているため、小さな量で十分です。過剰に与えると消化不良や体重増加の原因となることがあります。
    • 特に小型犬や体重が重い犬には、少量を与えるようにしてください。
  2. 生のパイナップルを与える:
    • 生のパイナップルを小さくカットして与えるのが最適です。缶詰や加工されたパイナップルは糖分や保存料が多く含まれていることが多いので避けてください。
  3. 芯や皮は除去する:
    • パイナップルの芯や皮は硬く消化しにくいので、必ず取り除いてから与えてください。
  4. アレルギー反応に注意する:
    • 初めてパイナップルを与える場合は、少量から始めて、アレルギー反応がないか観察してください。
    • アレルギー反応の兆候には、皮膚のかゆみ、発疹、消化不良などがあります。
  5. ブロメラインに注意:
    • パイナップルに含まれるブロメラインは、タンパク質を分解する酵素で、一部の犬には刺激となる場合があります。
  6. 獣医師と相談する:
    • 犬の健康状態や食事制限がある場合は、獣医師に相談してから与えるようにしてください。

犬にとってパイナップルは健康的なおやつですが、適量を守り、犬の反応を注意深く観察することが大切です。

パイナップルの詳細な記事はこちら

マンゴー

マンゴーは犬が食べても大丈夫

マンゴーは、犬が食べてもいい果物です。マンゴー(生)のビタミン成分の特徴について、以下にその主要な栄養成分の効能をまとめています。

  • レチノール: トレース量
  • αーカロテン: トレース量(一部のデータでは不明)
  • βーカロテン: 610μg(一部のデータでは不明)
  • βークリプトキサンチン: 9μg(一部のデータでは不明)
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): 1.8mg(一部のデータでは0.6mg)
  • ビタミンB1: 0.04mg(一部のデータでは0.11mg)
  • ビタミンB2: 0.06mg(一部のデータでは0.03mg)
  • ナイアシン: 0.7mg(一部のデータでは0.5mg)
  • ナイアシン当量: 0.9mg(一部のデータでは0.6mg)
  • ビタミンB6: 0.13mg(一部のデータでは0.04mg)
  • ビタミンB12: トレース量(一部のデータでは不明)
  • 葉酸: 84μg(一部のデータでは20μg)
  • パントテン酸: 0.22mg(一部のデータでは0.33mg)
  • ビオチン: 0.8μg(一部のデータでは0.6μg)
  • ビタミンC: 20mg(一部のデータでは3mg)

これらの数値は、データによって異なる場合があることに注意してください。また、一部のビタミンについてはデータが不明であるか、または微量(トレース量)であることが示されています。マンゴーは特にビタミンAとCを豊富に含んでいることがわかります。​

  1. ビタミンCが豊富:
    • マンゴーはビタミンCを豊富に含み、100gあたり約20mgのビタミンCが含まれています。ビタミンCは強力な抗酸化物質で、免疫系のサポートや皮膚の健康維持に役立ちます。
  2. ビタミンE:
    • また、ビタミンE(特にαートコフェロール)も含まれており、これは細胞を酸化ストレスから保護するのに役立ちます。
  3. カロテノイド:
    • マンゴーにはβーカロテンが含まれており、これは体内でビタミンAに変換されることがあります。βーカロテンは眼の健康をサポートし、皮膚や免疫機能の維持にも寄与します。
  4. B群ビタミン:
    • ビタミンB1、B2、ナイアシン、パントテン酸などのB群ビタミンも含まれています。これらはエネルギーの代謝や神経系の機能に重要です。
  5. 微量栄養素:
    • ビオチンやビタミンKなどの微量栄養素も含まれています。
  6. 糖質と食物繊維:
    • マンゴーは天然の糖分が豊富で、食物繊維も含まれています。これにより、消化器系の健康をサポートし、自然な甘さを提供します。
  7. カロリー:
    • マンゴーは糖分が高いため、そのカロリーも考慮する必要があります。適量を楽しむことが重要です。

これらの栄養素は、マンゴーを健康的なスナックやデザートオプションとして適していますが、糖分の摂取量には注意が必要です。特に糖尿病などの疾患がある場合は、適量を摂取することが大切です。​

犬にマンゴーを与える際の注意点

犬にマンゴーを与える際には、いくつかの注意点があります。マンゴーは犬にとって安全なフルーツの一つですが、適量を守ることが重要です。

  1. 適量を守る:
    • マンゴーは高糖質なので、小さな量を与え、過剰摂取は避けてください。特に小型犬や体重が重い犬には、少量を与えることが重要です。
  2. 種や皮を取り除く:
    • マンゴーの種は大きく硬いので、飲み込むと窒息の危険があります。また、消化不良や腸閉塞の原因となる可能性があるため、必ず取り除いてください。
    • 皮には犬にとって刺激となる可能性のある物質が含まれているため、皮も取り除いてください。
  3. アレルギー反応に注意する:
    • 初めてマンゴーを与える場合は、少量から始めて、アレルギー反応がないか観察してください。
    • アレルギー反応の兆候には、皮膚のかゆみ、発疹、消化不良などがあります。
  4. 無添加の生のマンゴーを選ぶ:
    • 缶詰や加工されたマンゴーは糖分や保存料が多く含まれている可能性があるため、避けてください。
  5. 他の食事とのバランスを考慮する:
    • 犬の食事にフルーツを追加する場合は、全体のカロリーバランスに注意してください。
  6. 獣医師と相談する:
    • 犬の健康状態や食事制限がある場合は、獣医師に相談してから与えるようにしてください。

犬にとってマンゴーは健康的なおやつですが、適量を守り、犬の反応を注意深く観察することが大切です。

マンゴーの詳細な記事はこちら

パパイア

パパイアは犬が食べても大丈夫

パパイアは、犬が食べてもいい果物です。以下は、パパイア(生)に関するビタミン成分の含有量とその特徴です。

パパイアに含まれるビタミン量

パパイア(生)に含まれるビタミンとその量について、以下の情報を抽出しました。ここでの数値は、100グラムあたりの含有量です。

  • レチノール: トレース量
  • αーカロテン: トレース量(一部のデータでは不明)
  • βーカロテン: 67μg(一部のデータでは45μg)
  • βークリプトキサンチン: 820μg(一部のデータでは140μg)
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.3mg(一部のデータでは0.1mg)
  • ビタミンB1: 0.02mg(一部のデータでは0.03mg)
  • ビタミンB2: 0.04mg
  • ナイアシン: 0.3mg
  • ナイアシン当量: 0.4mg(一部のデータでは0.7mg)
  • ビタミンB6: 0.01mg
  • ビタミンB12: トレース量
  • 葉酸: 44μg(一部のデータでは38μg)
  • パントテン酸: 0.42mg(一部のデータでは0.55mg)
  • ビオチン: 0.2μg(一部のデータでは不明)
  • ビタミンC: 50mg(一部のデータでは45mg)

これらの数値は、データによって異なる場合があることに注意してください。また、一部のビタミンについてはデータが不明であるか、または微量(トレース量)であることが示されています。パパイアは特にビタミンCを豊富に含んでいることがわかります。

パパイアに含まれるビタミンの効能

パパイアに含まれるビタミンの効能について説明します。これらのビタミンは体の様々な機能をサポートし、健康維持に役立ちます。

  1. レチノール(ビタミンA):
    • 視力の健康を維持し、特に暗い場所での視力をサポートします。
    • 皮膚や粘膜を健康に保ち、感染から守る役割があります。
    • 免疫系の機能を強化し、病気への抵抗力を高めます。
  2. αーカロテンとβーカロテン(カロテノイド):
    • 体内でビタミンAに変換され、ビタミンAの効能に寄与します。
    • 抗酸化作用により、細胞の酸化ストレスから保護し、慢性疾患のリスクを低減します。
  3. αートコフェロール(ビタミンE):
    • 強力な抗酸化作用があり、細胞のダメージから体を守ります。
    • 心臓病やがんなどの病気のリスクを減少させる可能性があります。
    • 皮膚や髪の健康を保つのに役立ちます。
  4. ビタミンB群(ビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチン):
    • エネルギー代謝に重要で、食物からエネルギーを生み出すのに必要です。
    • 神経系の健康を維持し、心の健康にも影響を与えます。
    • 赤血球の形成を助け、貧血予防に役立ちます。
    • 皮膚や髪、爪の健康をサポートします。
  5. ビタミンC:
    • 免疫機能の強化に役立ち、風邪や感染症への抵抗力を高めます。
    • 抗酸化剤として働き、体をフリーラジカルから保護します。
    • コラーゲンの生成に必要で、肌の健康や傷の治癒をサポートします。
    • 鉄の吸収を助け、貧血予防にも効果的です。

パパイアはこれらのビタミンを豊富に含んでおり、健康的な食事の一部として非常に有用です。バランスの良い食事に取り入れることで、これらのビタミンの健康効果を得ることができます。

パパイアを与える際の注意点

犬にパパイアを与える際の注意点は以下の通りです。パパイアは犬にとって安全なフルーツですが、適切に与えることが重要です。

  1. 適量を守る:
    • パパイアは糖分が多いので、小さな量で十分です。特に小型犬や体重が重い犬には、少量を与えるようにしましょう。
  2. 種を取り除く:
    • パパイアの種は犬にとって有害であり、消化不良や腸閉塞を引き起こす可能性があります。必ず種を取り除いてから与えてください。
  3. 皮を剥く:
    • パパイアの皮は硬く、犬が消化しにくいので、皮を剥いてから与えてください。
  4. アレルギー反応に注意:
    • 初めてパパイアを与える場合は、少量から始めて、アレルギーや消化不良の兆候がないか観察してください。
  5. 加工されたパパイアは避ける:
    • 缶詰や加工されたパパイアには砂糖や保存料が含まれていることが多いため、自然な生のパパイアを選びましょう。
  6. 他の食事とのバランスを考慮:
    • 犬の全体的な食事計画の中で、パパイアを含める際は、他の栄養素とのバランスを考慮してください。
  7. 獣医師と相談:
    • 犬に健康上の問題がある場合や特別な食事制限がある場合は、獣医師に相談してください。

犬にとってパパイアは栄養価の高いおやつですが、量と頻度を適切に管理し、犬の反応を注意深く観察することが重要です。

ラズベリー

ラズベリー

ラズベリーは犬が食べても大丈夫な果物です。

「ラズベリー/生」のビタミン成分とその量は以下の通りです(100gあたり)。

  • レチノール(ビタミンA): 0.8 µg
  • αーカロテン: 0.1 µg
  • βーカロテン: 1.9 µg
  • βークリプトキサンチン: 1.6 µg
  • βーカロテン当量: 痕跡量('(6))
  • レチノール活性当量: 0.02 µg
  • ビタミンD: 0.04 µg
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.6 mg
  • βートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.8 mg
  • その他の成分: ビタミンC 38 mg, リボフラビン(ビタミンB2)0.43 mg, βーグルカン 22 µg

これらの成分の働きについては以下の通りです:

  • レチノール(ビタミンA): 目の健康を支え、免疫機能や皮膚の健康維持に関わります。
  • αーカロテン・βーカロテン: 抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変換されることがあります。
  • βークリプトキサンチン: 抗酸化物質の一種で、眼の健康を支える効果があるとされています。
  • ビタミンD: 骨の健康に重要で、カルシウムとリンの吸収を助けます。
  • ビタミンE(αートコフェロール、βートコフェロール): 抗酸化作用があり、細胞の健康を守ります。
  • ビタミンC: 抗酸化作用があり、免疫機能のサポートやコラーゲンの生成に必要です。
  • リボフラビン(ビタミンB2): エネルギー代謝に関わり、皮膚や目の健康を維持します。
  • βーグルカン: 免疫機能をサポートする働きがあるとされています。

これらの成分はラズベリーの100gあたりの量を示しています。​

犬にラズベリーを与える際の注意点

犬にラズベリーを与える際の注意点は以下の通りです。ラズベリーは犬にとって安全なフルーツの一つですが、いくつかの注意点を守ることが重要です。

  1. 適量を守る:
    • ラズベリーは糖分が含まれているため、適量を与えることが重要です。特に小型犬や体重が重い犬には、少量を与えるようにしましょう。
  2. 新鮮なラズベリーを選ぶ:
    • 新鮮なラズベリーを選び、洗浄してから与えてください。缶詰や加工されたラズベリーには砂糖や保存料が含まれていることが多いので避けてください。
  3. アレルギー反応に注意:
    • 初めてラズベリーを与える場合は、少量から始めて、アレルギーや消化不良の兆候がないか観察してください。
  4. 頻繁に与えない:
    • ラズベリーに含まれるキシリトールは犬にとって有害な影響を及ぼす可能性があるため、頻繁に与えることは避けてください。
  5. 他の食事とのバランスを考慮:
    • ラズベリーを犬の食事に加える場合は、他の栄養素とのバランスを考慮してください。
  6. 獣医師と相談:
    • 犬に健康上の問題がある場合や特別な食事制限がある場合は、獣医師に相談することをお勧めします。

犬にとってラズベリーはビタミンや抗酸化物質を含む健康的なおやつですが、適量と頻度を適切に管理し、犬の反応を注意深く観察することが重要です。​

梨(ナシ)

梨

は、犬が食べても大丈夫な果物です。日本のなし(生)に関する成分とその特徴を記載します。

「日本なし(生)」のビタミン成分とその量は以下の通りです(100gあたり):

  • レチノール(ビタミンA): 0.1 µg
  • αーカロテン: トレース量(Tr)
  • βーカロテン: 0 µg
  • βークリプトキサンチン: 0 µg
  • βーカロテン当量: 痕跡量('(5))
  • レチノール活性当量: 0.02 µg
  • ビタミンD: トレース量(Tr)
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.2 mg
  • βートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.2 mg
  • その他の成分: ビタミンC 6 mg, リボフラビン(ビタミンB2)0.14 mg, ナイアシン 0.5 mg,
  1. ビタミンC:
    • 日本なしにはビタミンCが含まれています。ビタミンCは抗酸化作用があり、免疫力を高める効果があります。
  2. ビタミンE:
    • ビタミンE(特にαートコフェロール)も少量含まれています。
  3. ビタミンB群:
    • ビタミンB2やナイアシンなどのB群ビタミンが含まれています。
  4. 食物繊維:
    • 日本なしには食物繊維も含まれており、消化器系の健康をサポートします。
  5. 低カロリー:
    • 低カロリーでありながら栄養価が高いため、健康的な食事の選択肢として優れています。

これらの成分により、日本なしは栄養価の高いフルーツとして、バランスの取れた食事に役立ちます。ビタミンCや食物繊維の含有量は消化器系の健康をサポートし、免疫力を高める効果が期待されます。

梨の詳細な記事はこちら

西洋ナシ

洋ナシは犬が食べても大丈夫

西洋ナシは犬が食べても大丈夫な栄養豊富な果物です。

「西洋なし(生)」のビタミン成分とその量は以下の通りです。Trとは、微量で最小記載量に達していないものです。

  • レチノール(ビタミンA): 0.3 µg
  • αーカロテン: トレース量(Tr)
  • βーカロテン: 0 µg
  • βークリプトキサンチン: 0 µg
  • βーカロテン当量: 痕跡量('(4))
  • レチノール活性当量: 0.02 µg
  • ビタミンD: 0.01 µg
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.2 mg
  • βートコフェロール(ビタミンEの一種): トレース量('(0.2))
  • 重量: 100 g
  • ビタミンC:3mg

これらの成分の働きについては以下の通りです:

  • レチノール(ビタミンA): 目の健康を支え、免疫機能や皮膚の健康維持に関わります。
  • αーカロテン・βーカロテン: 抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変換されることがあります。
  • ビタミンD: 骨の健康に重要で、カルシウムとリンの吸収を助けます。
  • ビタミンE(αートコフェロール、βートコフェロール): 抗酸化作用があり、細胞の健康を守ります。

これらの成分は西洋なしの100gあたりの量を示しています。

グレープフルーツ

グレープフルーツは犬が食べても大丈夫

グレープフルーツは犬が食べてもいいのですが、推奨される果物ではありません。グレーププフルーツは一般的なフルーツよりも少ない頻度と量でのみ適しており、与える際は種と皮を除いて、慎重に行う必要があります。

グレープフルーツは、人間にとっては栄養価が高く健康に良い果物です。以下にその特徴をいくつか挙げます。

グレープフルーツの栄養成分

  1. ビタミンC: グレープフルーツはビタミンCが豊富で、免疫機能のサポートや抗酸化作用に役立ちます。
  2. ビタミンA: 特に紅肉種にはビタミンAの前駆体が含まれており、視覚の健康や免疫機能の維持に寄与します。
  3. 食物繊維: 消化を助け、満腹感を提供し、コレステロール値を改善する効果があります。
  4. 水分: 水分が豊富で、脱水症状の防止に役立ちます。

グレープフルーツのビタミンの栄養成分を表にまとめたものです。各成分は100gあたりの含有量を示しています。

栄養成分グレープフルーツ(白肉種、生)グレープフルーツ(紅肉種、生)
ビタミンC (mg)3636
ビタミンB1 (mg)0.070.07
ビタミンB2 (mg)0.030.03
ナイアシン (mg)0.30.3
ナイアシン当量 (mg)0.4‘(0.5)
ビタミンB6 (mg)0.040.04
葉酸 (µg)1515
パントテン酸 (mg)0.390.39
ビオチン (µg)0.50.5
ビタミンK (記載なし)‘(0)‘(0)
αートコフェロール(ビタミンE) (mg)0.30.3
βートコフェロール (mg)00
γートコフェロール (mg)00
δートコフェロール (mg)00
レチノール活性当量 (µg)記載なし34
ビタミンD (記載なし)‘(0)‘(0)
重量 (g)100100
グレープフルーツ白肉種の果肉と紅肉種砂じょう果肉の栄養成分比較

この表から、白肉種と紅肉種のグレープフルーツの栄養成分の類似点と差異を確認できます。特に、レチノール活性当量(ビタミンAの前駆体)が紅肉種には含まれている点が注目されます。

犬にグレープフルーツを与える際の注意点

犬にグレープフルーツを与える際には、いくつかの重要な注意点があります。実は、グレープフルーツは犬が食べてもいいのですが、推奨されるフルーツではありません。以下の点を特に注意してください。

  1. 柑橘類は一般的に犬には推奨されない:
    • グレープフルーツを含む柑橘類は、犬にとってはあまり適していません。これらのフルーツは酸性が強く、犬の消化器に刺激を与える可能性があります。
  2. グレープフルーツの皮:
    • グレープフルーツの皮に含まれるリモネンが含まれていますが、犬にとって有害なことがあります。これらは消化不良や中毒症状を引き起こす可能性があります。
  3. 消化不良やアレルギー反応:
    • グレープフルーツを食べた後、犬が嘔吐や下痢などの消化不良の症状を示すことがあります。また、アレルギー反応を示す可能性もあります。
  4. 砂糖分とカロリー:
    • グレープフルーツには砂糖分が含まれており、過剰な摂取は体重増加や糖尿病のリスクを高める可能性があります。
  5. 薬物との相互作用:
    • グレープフルーツに含まれる成分は、特定の薬物と相互作用してその効果を変化させることがあります。犬が何らかの薬を服用している場合は特に注意が必要です。
  6. 獣医師と相談する:
    • 犬の健康状態や食事制限がある場合、特に獣医師に相談することをお勧めします。

総じて、グレープフルーツは犬にとって最適な果物とは言えません。もし与える場合は、非常に少ない量に限定し、犬の反応を慎重に監視する必要があります。しかし、可能であれば他のより安全なフルーツを選択することをお勧めします。

サクランボ

サクランボは犬が食べても大丈夫

サクランボは適量ならば犬が食べてもいい安全な果物です。ただし、種は取り除いて与えてください。

さくらんぼ(国産、生)の栄養成分・ビタミン

  • レチノール: 0 µg
  • αーカロテン: 13 µg
  • βーカロテン: 81 µg
  • βークリプトキサンチン: 21 µg
  • βーカロテン当量: 98 µg
  • レチノール活性当量: 8 µg
  • ビタミンD: 0 µg
  • αートコフェロール: 0.5 mg
  • βートコフェロール: Tr (トレース、わずかな量)
  • ビタミンK: 2 µg(推定値)
  • ビタミンB1: 0.03 mg
  • ビタミンB2: 0.03 mg
  • ナイアシン: 0.2 mg
  • ナイアシン当量: 0.3 mg(推定値)
  • ビタミンB6: 0.02 mg
  • ビタミンB12: 0 µg
  • 葉酸: 38 µg
  • パントテン酸: 0.24 mg
  • ビオチン: 0.7 µg
  • ビタミンC: 10 mg
  • 重量: 100 g

さくらんぼに含まれている栄養成分の働き

  • ビタミンC: 抗酸化作用があり、免疫システムの強化や肌の健康維持に寄与します。
  • ビタミンA(カロテノイド含む): 視覚の健康をサポートし、免疫機能と皮膚の健康を維持します。
  • ビタミンB群(B1, B2, B6, ナイアシン, パントテン酸, ビオチン, 葉酸): エネルギー代謝、神経機能、心臓の健康など、多岐にわたる体の機能をサポートします。
  • ビタミンE(αートコフェロール): 抗酸化物質で、細胞を酸化ストレスから保護します。
  • 食物繊維: 消化を促進し、便秘の予防や腸内環境の改善に寄与します。

これらの情報は、さくらんぼが多様な栄養素を含み、健康に良い果物であることを示しています。ビタミンCやビタミンA、ビタミンB群などの含有量が特に注目されます。さくらんぼは、バランスの取れた食事の一部として摂取することで、これらの栄養素の恩恵を享受できます。

犬にさくらんぼを与える際の注意点

犬にさくらんぼを与える際にはいくつか重要な注意点があります。さくらんぼには犬に有害な部分が含まれているため、特に注意が必要です。

  1. 種、茎、葉は絶対に与えない:
    • さくらんぼの種、茎、葉にはシアン化合物が含まれており、これは犬にとって有毒です。摂取すると、呼吸困難、酸素不足、心臓の問題を引き起こす可能性があります。
  2. 果肉のみを与える:
    • さくらんぼの果肉のみを、小さくして与えてください。しかし、果肉にも糖分が多く含まれているので、量は非常に少なくする必要があります。
  3. アレルギー反応に注意する:
    • さくらんぼを初めて与える際は、アレルギー反応や消化不良の兆候がないか注意深く観察してください。
  4. 頻繁に与えない:
    • さくらんぼは犬の日常的な食事には適していません。時々、小さな量をおやつとして与える程度にしてください。
  5. 糖分とカロリーに注意:
    • さくらんぼに含まれる糖分やカロリーは、特に体重が重い犬や糖尿病の犬にとって問題になる可能性があります。
  6. 獣医師と相談する:
    • 犬の健康状態や食事制限がある場合は、獣医師に相談してから与えるようにしてください。

総じて、さくらんぼの安全な部分を少量のみ与えることができますが、種や茎、葉は絶対に避けるべきです。他のより安全なフルーツをおやつとして選択することをお勧めします。

柿(甘柿)

柿は犬が食べても大丈夫

犬にとって甘柿は適量であれば犬が食べても安全な果物です。ただし、種とヘタは取り除くいてください。

かき(生)の栄養成分・ビタミン

  • レチノール: 0 µg
  • αーカロテン: 17 µg(甘がき)
  • βーカロテン: 160 µg(甘がき)
  • βークリプトキサンチン: 500 µg(甘がき)
  • βーカロテン当量: 420 µg(甘がき)
  • レチノール活性当量: 35 µg(甘がき)
  • ビタミンD: 0 µg
  • αートコフェロール: 0.1 mg(甘がき)
  • βートコフェロール: 0 mg(甘がき)
  • ビタミンK: 2 µg(推定値、甘がき)
  • ビタミンB1: 0.03 mg(甘がき)
  • ビタミンB2: 0.02 mg(甘がき)
  • ナイアシン: 0.3 mg(甘がき)
  • ナイアシン当量: 0.4 mg(推定値、甘がき)
  • ビタミンB6: 0.06 mg(甘がき)
  • ビタミンB12: 0 µg(甘がき)
  • 葉酸: 18 µg(甘がき)
  • パントテン酸: 0.28 mg(甘がき)
  • ビオチン: 2 µg(甘がき)
  • ビタミンC: 70 mg(甘がき)
  • 重量: 100 g

柿の栄養成分の働き

  • ビタミンC: 抗酸化作用があり、免疫システムのサポートや肌の健康、鉄の吸収の向上に寄与します。
  • ビタミンA(カロテノイド含む): 視覚の健康をサポートし、免疫機能と皮膚の健康を維持します。
  • ビタミンB群(B1, B2, B6, ナイアシン, パントテン酸, ビオチン, 葉酸): エネルギー代謝、神経機能、心臓の健康など、多岐にわたる体の機能をサポートします。
  • ビタミンE(αートコフェロール): 抗酸化物質で、細胞を酸化ストレスから保護します。
  • ビタミンK: 骨の健康と血液凝固の正常な機能に寄与します。

これらの情報は、かき(生)が多様な栄養素を含み、健康に良い果物であることを示しています。特にビタミンCやビタミンA、ビタミンB群などの含有量が特に注目されます。かきは、バランスの取れた食事の一部として摂取することで、これらの栄養素の恩恵を享受できます。

みかん

みかん

みかんは犬が食べてもいい果物です。

うんしゅうみかん(生)に含まれるビタミンとその量については、以下の情報です。ここでの数値は、100グラムあたりの含有量です。

  • レチノール: トレース量
  • αーカロテン: 11μg(一部のデータでは不明)
  • βーカロテン: 89μgから190μg
  • βークリプトキサンチン: 1700μgから2000μg
  • βーカロテン当量: 1000μgから1100μg
  • レチノール活性当量: 84μgから92μg
  • ビタミンD: トレース量
  • αートコフェロール(ビタミンEの一種): 0.4mg
  • βートコフェロール: 0mg
  • ビタミンB1: 0.07mg(一部のデータでは不明)
  • ビタミンB2: 0.04mg(一部のデータでは不明)
  • ナイアシン: 0.2mg(一部のデータでは不明)
  • ナイアシン当量: 0.2mg(一部のデータでは不明)
  • ビタミンB6: 0.07mg(一部のデータでは不明)
  • ビタミンB12: トレース量
  • 葉酸: 24μg(一部のデータでは不明)
  • パントテン酸: 0.21mg(一部のデータでは不明)
  • ビオチン: 0.3μg(一部のデータでは不明)
  • ビタミンC: 35mg

これらの数値は、データによって異なる場合があることに注意してください。また、一部のビタミンについてはデータが不明であるか、または微量(トレース量)であることが示されています。みかんは特にビタミンCを豊富に含んでいることがわかります。​

各ビタミンの効能

  • ビタミンA(レチノール、βーカロテン): 視力の健康維持、皮膚や粘膜の健康維持、免疫機能の正常化に役立ちます。
  • ビタミンD: 骨の健康維持に重要で、カルシウムとリンの吸収を助けます。
  • ビタミンE(αートコフェロール): 抗酸化作用があり、細胞の老化防止や免疫機能の維持に寄与します。
  • ビタミンB群(B1, B2, B6, B12, ナイアシン, 葉酸, パントテン酸, ビオチン): エネルギー産生、赤血球の形成、神経機能の維持などに関わります。
  • ビタミンC: 抗酸化作用があり、コラーゲンの生成を助け、免疫機能を支えます。

これらのデータは様々な品種や状態のみかんに関するもので、実際の含有量は品種や栽培条件によって異なる可能性があります。また、各ビタミンの働きについては一般的な情報です。​

犬にみかんを与える際の注意点

犬にみかんを与える際の注意点については、以下の点を考慮することが重要です。

  1. 量を制限する: みかんは犬にとって無害な果物ですが、適量を守ることが重要です。小型犬には1〜2切れ、大型犬には数切れ程度に留めるべきです。過剰に与えると、消化不良や下痢を引き起こす可能性があります。
  2. 種と皮を取り除く: みかんの種や皮は犬にとって消化しづらく、また種にはわずかに有害物質が含まれている可能性があります。与える際は、種と皮を必ず取り除いてください。
  3. 糖分に注意: みかんに含まれる糖分は、特に肥満や糖尿病を患っている犬には不適切です。健康状態に応じて与える量を調節しましょう。
  4. アレルギー反応をチェック: 初めてみかんを与える場合、犬がアレルギー反応を示さないか注意深く観察してください。もしアレルギー症状(かゆみ、腫れ、消化不良など)が現れたら、直ちに与えるのを中止してください。
  5. 定期的な与え方を避ける: みかんは犬の食事の主要部分ではないため、定期的に与えるのではなく、時々のおやつとして扱うべきです。
  6. 既往症や健康状態を考慮: 既往症や特定の健康状態を持つ犬には、みかんを与える前に獣医師と相談することが望ましいです。

みかんを犬に与える際は、これらの点に注意し、犬の健康状態や反応をよく観察しながら進めてください。

みかんの詳細については下記リンクからご覧ください。

犬はみかんを食べても大丈夫?皮や薄皮はどうなの?缶詰は?

犬に与えてはいけない果物リスト

犬が食べてはいけない危険な果物・食品を11選取り上げます。

果物犬に与えてはいけない理由
1ぶどう・レーズン腎臓に悪影響を及ぼすことが獣医師から報告されている
2アボカドペルシンという物質が含まれていて、胃腸の問題や心臓に影響を与える可能性がある。アボカドについての記事
3チェリー種、葉、茎に毒素(シアン化合物)が含まれる
4マカダミアナッツ神経系に影響を及ぼし、発熱、筋力低下などを引き起こす
5アーモンド消化に悪く、場合によっては胃腸の問題を引き起こす
6チョコレート(カカオ含む食品)テオブロミンを含み、犬には毒性がある。量によっては、致死量となる。チョコレートの詳細な記事はこちら
7玉ねぎ・ニンニク犬の赤血球を破壊し、貧血を引き起こす
8トマトの熟していない部分ソラニンという毒素が含まれている。トマトについての記事はこちら
9柿の種柿の種は消化できないため胃腸につまる可能性がある
10リンゴの種シアン化物を含み、毒性がある
11プラム(すもも)プラムには犬の体に有害な成分「アミグダリン」が含まれています。犬が食べることにより猛毒として知られる「青酸(シアン化水素)」が発生します。種にも毒素が含まれています。
犬が食べてはいけない果物や食品

犬に与えてはいけない食品は、テーブルの上には出しておかない、犬の届くところに保管しないなどして管理しましょう。

また、犬の健康のため、安全といわれる食品であってもはじめて与える際には。少量から与えることをおすすめします。

misato

ご訪問ありがとうございます。犬好きのMisatoです。愛犬と共に健康で生活していけるよう役立つ情報を発信していきます。

犬のビタミンCがとれるおすすめ野菜と果物
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