犬の食べ物

子犬にヨーグルトいつから大丈夫?デメリットはなんですか?

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最近、愛犬の健康管理にヨーグルトを取り入れる人が増えているんだって!でも、子犬にヨーグルトって大丈夫なの?いつからあげればいいの?量はどうするの?与える頻度は?

そんな疑問にお答えすべく、今回は子犬とヨーグルトの関係について、獣医師の先生もビックリ!?な情報満載で徹底解説しちゃいます!

子犬にヨーグルトをいつから与えていいの?

子犬にヨーグルトをいつから与えていいの?

実は、子犬の消化器官は未発達で、乳糖を分解する酵素が少ないんだって。だから、生後2ヶ月頃まではヨーグルトNG。‍

でも、2ヶ月(生後8週間以降)過ぎたらヨーグルトデビューできますよ!最初は小さじ1杯程度から様子を見ながら、徐々に量を増やしていきましょう。

無糖で低脂肪のヨーグルトを選びましょう。人工甘味料や添加物が含まれているものは避けるようにしましょう。特にキシリトールが含まれている場合は危険です。

子犬にはカスピ海?ブルガリア?どんなヨーグルトがいいの?

どんなヨーグルトがいいの?加糖でも大丈夫?

ヨーグルトを選ぶときは、プレーンヨーグルトが基本!加糖ヨーグルトやフルーツヨーグルトは糖分や添加物が多いから、子犬にはNG‍です。
それなので、カスピ海ヨーグルトやブルガリアヨーグルトのプレーンなら大丈夫です。また、犬用のヨーグルトも販売されているから、こちらを選んでみるのもいいかも。

子犬にヨーグルトを与えてよい量、頻度は?

ヨーグルトの量や頻度については獣医師や専門家によって見解が分かれますのでご紹介します。

〇 体重3kg程度の超小型犬はティースプーン1杯程度(5g)、体重5kg程度の 小型犬 にはティースプーン2杯程度(10g)、体重10kg程度の 中型犬 にはティースプーン4杯程度(20g)。外部サイト:petpedia.net

〇 小型犬で大さじ1杯、中型犬で大さじ2杯、大型犬で大さじ3杯なら毎日与えても大丈夫。英語サイト:Wagの記事

〇 犬の総カロリーの10%以内なら毎日でも大丈夫。英語サイト:be.chewy.com

このような見解になっています。この点については、犬も個体によってそれぞれなので、愛犬を観察しながら与える量や頻度を決めていくのがベストかと思います。与えすぎると下痢や嘔吐の原因になるため、少量から始めて様子を見ながら調整していきましょう!

子犬にヨーグルトを与える際の注意点

  • 冷蔵庫から出したばかりの冷たいヨーグルトはNG‍。常温に戻してから与えてね。
  • 与えた後に下痢や嘔吐などの症状が出たら、量を減らしたり、与えるのを控えたり、獣医師さんに相談したりしよう。
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