こんにちは、犬好きの皆さん!今日は、「犬が食べてはいけない野菜」言いかえますと、「与えてはいけない野菜」について解説したいと思います。
犬の食事において野菜は栄養豊富で健康的なオプションとして推奨されていますが、すべての野菜が犬に安全なわけではありません。
この記事では、犬が食べてもいい野菜一覧と犬にとって危険で食べてはいけない野菜一覧とその理由、またそれらを食べた場合の潜在的な健康リスクについて詳しく説明します。
犬が食べてもいい野菜一覧
![犬が食べてもいい野菜一覧](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/犬が食べてもいい野菜リスト.webp)
犬が食べてもいい野菜の一覧表です。
野菜名 | 栄養素 | 注意点 |
---|---|---|
にんじん | ビタミンA、ビタミンC、食物繊維 | 細かく刻むか茹でて柔らかくする |
なす | カリウム、ナスニン、食物繊維 | 毒性のあるソラニンという成分が微量に含まれているので大量に与えない。茎や葉には、毒性のあるソラニンが多く含まれているため与えない |
とうもろこし | ビタミンB群、カリウム、食物繊維 | とうもろこしアレルギーを持っている場合があります。初めて与える場合は、少量から様子を見てください |
ブロッコリー | ビタミンC、カルシウム、食物繊維 | 少量にする(大量摂取は胃腸の不調を引き起こす) |
カリフラワー | ビタミンC、カリウム、食物繊維 | 生で与える場合は小さく刻む、加熱して与えた方が消化に良い |
さつまいも | ビタミンA、ビタミンC、食物繊維 | 調理して与える(生のままは消化しにくい) |
かぼちゃ | ビタミンA、ビタミンC、食物繊維 | 種を取り除き、茹でて与える |
キュウリ | 水分、ビタミンK | 薄切りにして与える(消化しやすくするため) |
トマト | リコピン、ビタミンC | 完熟した赤いトマトのみを使用し、ヘタ、葉、茎は取り除く |
スナップえんどう | ビタミンC、ビタミンK、食物繊維 | 生のままか軽く茹でて与える |
ズッキーニ | ビタミンC、ビタミンB6、食物繊維 | 薄切りにして与える(消化しやすくするため) |
ほうれん草 | ビタミンA、鉄、カルシウム | 茹でて与える(生のままではシュウ酸が多い) |
セロリ | ビタミンK、葉酸、食物繊維 | 細かく刻んで与える |
キャベツ | ビタミンC、ビタミンK、食物繊維 | 少量にする(大量摂取はガスを引き起こすことがある) |
小松菜 | ビタミンA、ビタミンC、カルシウム | 軽く茹でて与える |
ピーマン | ビタミンA、ビタミンC、繊維質 | 種を取り除き、細かく刻んで与える |
さやいんげん | ビタミンC、ビタミンK、繊維質 | 生のままか軽く茹でて与える |
大根 | ビタミンC、カリウム、繊維質 | 細かく刻むか、薄くスライスして与える |
赤ピーマン | ビタミンA、ビタミンC、繊維質 | 種を取り除き、細かく刻んで与える |
かぶ | ビタミンC、カリウム、繊維質 | 軽く茹でて与える |
チンゲンサイ | ビタミンA、ビタミンC、カルシウム | 軽く茹でて与える |
これらの野菜は犬にとって安全であり、適切に準備して与えることで健康に良い影響を与えます。
犬が食べてはいけない果物
![犬が食べてはいけない果物](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/犬が食べてはいけない果物-1.webp)
犬が食べてはいけない果物の中で、特に注意が必要なのは以下のものです。
ぶどう
![ぶどう](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/06/ぶどう.webp)
ブドウは、犬にとって中毒症状を引き起こす可能性があることが分かっています。
症状としては、嘔吐、下痢、腹痛、無気力、震えなどがあげられます。
重症化すると、腎不全や死亡に至る場合もあります。
ブドウだけでなく、レーズンやカリフォルニアレーズンなども危険です。
アボカド
アボカドは、ペルシンという成分が含まれています。
ペルシンは、犬にとって有毒であり、心筋炎や呼吸困難などの症状を引き起こす可能性があります。
アボカドの果肉だけでなく、種や皮にもペルシンが含まれていますので、全て与えてはいけません。
![アボカド](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/06/アボカド.webp)
イチジク
![イチジク](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/06/イチジク.webp)
イチジクは、シュウ酸を多く含んでいます。
シュウ酸は、犬の尿管に結石を形成し、尿路閉塞を引き起こすリスクがあります。
また、イチジクは、消化不良を起こしやすいため、犬に与えるのは避けましょう。
下痢や嘔吐などの症状を引き起こす可能性があります。
プルーン
プルーンは、ソルビトールという糖アルコールを含んでいます。
ソルビトールは、犬にとって消化しにくいため、下痢などの症状を引き起こす可能性があります。
また、プルーンには、カリウムが多く含まれています。
犬にとってカリウムの過剰摂取は、高カリウム血症という病気を引き起こすリスクがあります。
高カリウム血症の症状としては、脱水症状、嘔吐、下痢、筋麻痺などがあげられます。
![プルーン](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/06/プルーン.webp)
与えるのに注意が必要な果物
柑橘類
柑橘類の皮には、d-リモネンという成分が含まれています。
d-リモネンは、犬にとって胃腸障害を起こしやすいため、皮をむいてから与えるようにしましょう。
りんご、チェリー、梨、さくらんぼ、杏、桃、プラム、すいか
これらの果物の種にはシアン化物が含まれており、少量でも中毒を引き起こすリスクがあります。また、種が消化器系の閉塞を引き起こすリスクがあります。
ドライフルーツ
ドライフルーツは、糖分が多く含まれています。
犬にとって糖分の過剰摂取は、肥満や糖尿病などの原因となります。
また、レーズンやカリフォルニアレーズンのように、中毒症状を引き起こすリスクがあるものもあります。
犬が食べてはいけない野菜
![犬が食べてはいけない野菜一覧](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2023/09/犬が食べてはいけない野菜一覧.webp)
ネギ類(長ネギ、玉ねぎ、ニラ、ニンニク、らっきょう、あさつき)
ネギ類を食べてはいけない理由
ペット中毒ヘルプラインの情報によりますと、犬にネギ類を与えることは非常に危険であり、場合によっては命に関わる重篤な健康問題を引き起こすとされています。ネギやタマネギなどネギ類全般に含まれる有機チオ硫酸化合物は、犬の赤血球に損傷を与え、ヘモグロビンの機能を阻害することで貧血を引き起こします。
![犬に与えてはいけないネギ類](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/ネギ類.webp)
この状態はハインツ小体溶血性貧血と呼ばれ、赤血球が破壊されることで発生します。犬がネギ類を摂取すると、赤血球が破壊され、血液中の酸素運搬能力が低下し、致命的な結果を招くことがあります。
ネギの種類
ネギ類には、長ネギ、玉ねぎ、ニラ、ニンニク、らっきょう、あさつきなどがあります。これらの全てに、重篤な健康問題を引き起こすとされる有機チオ硫酸化物が含まれています。
- Qタマネギは加熱すれば犬が食べても大丈夫ですか?
- A
いいえ。生でも加熱してもタマネギは犬が食べてはいけない危険な野菜です。
生のジャガイモ
![犬に与えてはいけない生のジャガイモ](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/犬に与えてはいけない-ジャガイモ.webp)
生のジャガイモがいけない理由
犬に生のジャガイモを与えることは推奨されません。その主な理由は、生のジャガイモに含まれるソラニンという化合物です。ソラニンはナス科の植物に自然に存在する毒素で、特にジャガイモの芽や緑色に変色した皮に多く含まれています。犬がソラニンを摂取すると、嘔吐や下痢などの消化器系の障害を引き起こす可能性があります。さらに、重篤な場合には神経系に影響を及ぼし、呼吸困難や麻痺を引き起こすこともあります。
また、生のジャガイモは消化が困難であり、犬の消化器官に負担をかけることがあります。生のデンプンは犬の消化酵素によって分解されにくく、胃腸障害の原因となることがあります。そのため、犬にジャガイモを与える場合は、必ず加熱処理をして消化しやすくすることが重要です。茹でたり、蒸したり、または電子レンジで加熱することで、デンプンが消化しやすい形に変わります。
犬にジャガイモを与える際には、適量を守ることも大切です。ジャガイモは炭水化物が豊富で、過剰に与えると肥満の原因となる可能性があります。また、GI値が高いため、血糖値の急激な上昇を促すことも考慮する必要があります。犬の体重や活動レベルに応じた適切な量を与えることが推奨されます。
犬の健康を守るためにも、生のジャガイモを与えることは避け、正しい知識を持って安全な食事管理を行いましょう。犬にジャガイモを与える際の注意点や適量については、専門家のアドバイスを参考にすることが有効です。
銀杏(ギンナン)
銀杏がいけない理由
犬に銀杏を与えてはいけない理由について、専門家の見解と研究結果に基づいて解説します。銀杏、またはギンナンとして知られるこれらの種子は、人間にとっては美味しい秋の味覚の一つですが、犬にとっては有害で危険な食品です。銀杏に含まれるメチルピリドキシンが犬に中毒症状を引き起こす可能性があるため、犬の食事に加えるべきではありません。
![銀杏(ギンナン)](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/銀杏(ギンナン).webp)
銀杏にはメチルピリドキシンという成分が含まれており、これが犬にとっての中毒の原因となります。メチルピリドキシンはビタミンB6の働きを阻害し、犬に摂取されると痙攣やてんかん発作などの神経系の症状を引き起こす可能性があります。さらに、銀杏の外種皮部分にはギンコライドという成分が含まれており、これが皮膚炎を引き起こすことも知られています。これらの成分は加熱しても分解されにくいため、調理された銀杏であっても犬には安全ではありません。
犬が銀杏を食べてしまった場合、すぐに対処することが重要です。口の中に残っている銀杏を取り除き、獣医師の診察を受けることが推奨されます。犬が銀杏を食べないようにするためには、散歩中に拾い食いをしないようにしつけをする、イチョウ並木の道を通る時に注意する、銀杏が落ちている道を散歩コースから外す、食卓に銀杏を置く時は犬が食べないように注意するなどの予防策が有効です。
犬の健康と安全を守るためには、銀杏を含む危険な食品を避け、適切な食事管理を行うことが不可欠です。愛犬の食事に関して不安がある場合は、獣医師や専門家に相談することをお勧めします。
ワサビ(山葵)
![犬に与えてはいけないワサビ](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/わさび.webp)
ワサビ(山葵)がいけない理由
犬にワサビを与えることは推奨されません。ワサビは、その強烈な刺激性により、犬の口腔内や胃に刺激を与え、下痢や感覚麻痺を引き起こす可能性があります。また、犬は香辛料に対して耐性が低く、肝臓障害を引き起こすことがあるため、特に注意が必要です。
犬がワサビを誤って摂取した場合、飼い主は落ち着いて対応することが重要です。犬が辛さに驚いて暴れたり、騒いだりする可能性がありますが、まずはかかりつけの動物病院に連絡し、指示を仰ぐことが推奨されます。嘔吐や下痢が続く場合は、救急対応している動物病院に連絡しましょう。
ワサビを含む食品は、犬にとって必要なものではなく、彼らの健康を守るためにも与えないようにすることが最善です。犬のしつけに関しては、犬用のしつけグッズを活用するなど、安全で効果的な方法を選ぶことが大切です。
ホップ
ホップがいけない理由
犬にホップを与えることは非常に危険であり、絶対に避けるべきです。ホップはビール醸造に使用される花であり、犬にとって有毒な物質を含んでいます。ホップを摂取した犬は、高熱、速い心拍数、不安、過呼吸などの症状を示すことがあり、最悪の場合、死に至る可能性もあります。これらの症状は、ホップ中毒として知られており、犬がホップを摂取した場合は、速やかに獣医師の診察を受ける必要があります。
![犬に与えてはいけないホップ](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/ホップ.webp)
ホップ中毒は、犬の体温を危険なレベルまで上昇させることがあり、これはマリング症候群とも呼ばれます。この状態は、犬の体が過熱し、内臓に損傷を与える可能性があります。犬がホップを摂取したことが疑われる場合は、迅速な治療が必要です。獣医師は、体温を下げるための措置を取り、必要に応じて輸液療法やその他の支持療法を行います。
犬にホップを与えないようにするためには、ビール醸造に関わる家庭では特に注意が必要です。ホップを安全に保管し、犬がアクセスできない場所に置くことが重要です。また、ビールやその他のアルコール飲料を犬が舐めないようにすることも同様に重要です。これらの飲料には、犬に有害なエタノールやホップが含まれているためです。
唐辛子
![犬に与えてはいけない唐辛子](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/唐辛子.webp)
唐辛子がいけない理由
犬に唐辛子を与えることは推奨されません。唐辛子に含まれるカプサイシンという成分が犬にとって非常に刺激が強く、消化器系に悪影響を及ぼす可能性があるからです。犬が唐辛子を摂取すると、嘔吐や下痢、食欲不振などの症状を引き起こすことがあります。これらの症状は、犬の胃腸が刺激された結果です。また、犬が誤って唐辛子を食べた場合には、適切な応急処置が必要になります。例えば、水分補給を行い、獣医師の診察を受けることが重要です。
犬に唐辛子を与えないようにするためには、唐辛子を含む食品を犬がアクセスできない場所に保管することが効果的です。また、犬が食べ物を求める行動を見せたときには、犬に安全な代替食品を提供することが望ましいでしょう。犬の健康と安全を守るために、飼い主として注意深く管理することが大切です。
ルバーブ
ルバーブがいけない理由
犬にルバーブを与えることは推奨されません。ルバーブの葉には、シュウ酸塩とシュウ酸が含まれており、これらの成分は犬にとって有害です。シュウ酸は、犬の体内でカルシウムと結合し、結晶を形成することがあります。これは、腎臓の機能障害や尿路結石の原因となる可能性があります。さらに、シュウ酸の過剰摂取は、呼吸困難、消化器系の問題、さらには死に至ることもあります。
![犬に与えてはいけないルバーブ](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/ルバーブ.webp)
犬の健康を守るためには、ルバーブを含む食品を与えないことが重要です。もし犬がルバーブを誤って摂取した場合は、速やかに獣医師の診察を受けることをお勧めします。獣医師は、状況に応じた適切な治療を行い、愛犬の健康を守る手助けをしてくれます。
チャード
![犬に与えてはいけないチャード](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/チャード.webp)
チャードがいけない理由
犬にチャードを与えるべきではない理由について、獣医師監修の情報をもとに解説します。チャード、またはスイスチャードは、ビートの一種であり、人間にとっては栄養価が高く健康に良いとされていますが、犬にとっては別の話です。犬の消化システムは人間とは異なり、特定の野菜や果物を消化する能力に限界があります。特に、チャードに含まれるオキサレートという成分は、犬にとって有害で、腎臓結石のリスクを高める可能性があります。
また、犬にはチャードに含まれる特定のビタミンやミネラルが過剰になると健康問題を引き起こすことがあります。例えば、ビタミンAは適量であれば免疫系や視力に良い影響を与えますが、過剰に摂取すると骨の問題や肝臓の障害を引き起こすことが知られています。チャードはビタミンAを豊富に含んでいるため、犬にとっては危険な食品の一つとなります。
さらに、チャードには食物繊維が多く含まれており、適量を超えて摂取すると、犬の消化器官に負担をかけ、下痢や嘔吐を引き起こす可能性があります。犬の食事は、そのサイズ、年齢、健康状態に応じて慎重に管理する必要があります。そのため、犬に人間の食べ物を与える際には、獣医師のアドバイスを仰ぐことが重要です。
とろろ芋(山芋)や長いも
犬にとってとろろいもや長芋は、健康に悪影響を与える可能性があるため、避けるべき食材です。その理由を詳しく見ていきましょう。
とろろ芋(山芋)・長いもがいけない理由
まず、アレルギー反応が挙げられます。とろろいもや長芋は、犬にアレルギー反応を引き起こすことがあります。これには、かゆみや発疹、嘔吐、下痢などの症状が含まれ、愛犬にとって大きなストレスとなります。
![犬に与えてはいけないとろろ芋や長芋](https://petfood-hub.com/wp-content/uploads/2024/05/とろろ芋(山芋)や長いも.webp)
次に、消化不良の問題です。犬の消化器系は人間とは異なり、一部の植物性食品を消化するのが苦手です。とろろいもや長芋は、犬にとって消化が難しい成分を含んでおり、嘔吐や下痢などの消化不良を引き起こすことがあります。
さらに、口腔や喉の刺激も考慮すべき点です。これらの食材には、犬の口腔や喉に刺激を与える成分が含まれており、不快感を与える可能性があります。犬が食べることで、口の中や喉が痛むことがあります。
最後に、オキサラート含有量についてです。とろろいもや長芋にはオキサラートという成分が含まれており、これが尿路結石の原因になることがあります。特に、尿路結石に悩む犬には避けるべき食材です。
まとめ
犬が食べてもいい野菜として、にんじん、キャベツ、サツマイモ、小松菜、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、ピーマン、さやいんげん、大根、かぶ、チンゲン菜、きゅうり、ズッキーニなどがあります。
犬が食べてはいけない野菜は、ネギ類、生のジャガイモ、銀杏、ワサビ、ホップ、唐辛子、ルバーブ、チャードなどです。
また、犬が食べてはいけない果物として、ぶどう、アボカド、イチジク、プルーンがあります。
そして与えるのに注意するものがあります。柑橘類の皮、種に注意が必要なりんご、チェリー、梨、さくらんぼ、杏、桃、プラム、すいかがあります。糖分の多い、ドライフルーツは注意が必要です。
いずれも、人が食べるために料理をするときに、床などに落としてそれを犬が食べてしまう危険がありますので、料理の際は十分注意する必要があります。もしも犬が食べてしまった場合には、速やかに獣医師のアドバイスや診察を受けることをお勧めします。
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